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iPhone 8のホームボタンは埋め込みじゃなくて廃止?新たな機能「ファンクションエリア」搭載か

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こんにちは、yumiです。

これまで「iPhone 8のホームボタン(Touch ID)はディスプレイ内に埋め込まれる」というウワサが流れていましたが、ここに来て「ホームボタンそのものが廃止される」という情報が入ってきました!

そしてホームボタンが失くなる変わりに、新たな機能「ファンクションエリア」が搭載されるとのこと。一体どのような機能なのかご紹介します!

iPhone 8の本体サイズはiPhone 7と同じぐらい?

これまでも予想をたびたび的中させてきたお馴染みKGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が新たな情報をリークしています。

  1. iPhone 8のディスプレイサイズは、これまでの噂通り5.8インチ
  2. しかしこれまでホームボタンがあった場所に「ファンクションエリア」が設けられる
  3. そのためアクティブエリアは5.15インチに
  4. 本体サイズは4.7インチのiPhone 7と同等

これらの情報を組み合わせると、予想イメージはこんな感じに。iPhone 8の下部(グレーの部分)が「ファンクションエリア」となります。

これまでの噂では「ホームボタンはディスプレイ内に埋め込まれるのでは?」と言われていましたが、クオ氏によれば「ホームボタン自体が廃止される」「Touch IDに置き換わる新技術が搭載される」とのこと。

この新技術についてクオ氏は言及していませんが、先日Appleが取得した特許にヒントがありそうですよ。

Appleは先日「microLED」と呼ばれる、ディスプレイから指紋を読み取る特許を取得しました。このmicroLEDは、小型の赤外線ライトやセンサーを埋め込むことにより、赤外線の反射を利用して指紋を読み取れる技術。

しかもこのmicroLED、指紋を読み取るだけでなく「環境光センサー」や「近接センサー」としても利用可能なんだとか。この技術を使えば全面ディスプレイも容易に実現可能というわけですね…!

さて話を戻して「ファンクションエリア」についてですが、この部分は「Touch IDに置き換わる新技術」以外にも搭載される機能があるそうです。

それはMacBook Proの「Touch Bar」に似たものとのこと。この「Touch Bar」とは使用しているアプリによって、利用できる機能のボタンが変わるというもの。

例えばYouTubeアプリなら、動画の再生を邪魔することなく「シークバー」「一時停止ボタン」「スキップボタン」なんかが常時表示される…なんてことになるかも?

ということで、iPhone 8についての新情報をご紹介しました。クオ氏の予想は果たして的中するのか…みなさんはどう思いますか?

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