指紋はちゃんと登録されているハズなのに、なぜかうまく認識せずロック画面で何度もTouch IDを繰り替えさないといけないなんてことありますよね。
本記事ではそんな方にぜひ試して頂きたい、目から鱗のTouch IDの認識率を上げる方法をご紹介します。
ダマされたと思って、この記事を読んだらぜひ試してみて下さいね!
指紋の代わりに指のアノ部分を登録するだけ
パスコードを入力しなくてもホーム画面に指を当てるだけで、ロックを解除したり有料アプリをダウンロードできることもあり便利なのがTouch IDですよね。
そんなTouch IDですが、なぜか人によってはちゃんと指紋を登録しているハズが一発で認識してくれなくてイライラするということも。
私の場合はどちらかというとホームボタン部分の汚れで認識しない場合が多く、よく拭いたりしているのですが、それでも認識しない人は全然だめらしいんです。
まさにそんな例がyumi編集長なんですが、ちゃんと指紋も登録しているし画面もきれいなのになぜかTouch IDがうまく認識しないんだとか。
それで結局パスコードでロック解除する方が何度もTouch IDのエラーをださなくて良いということになるのですが、実はちょっとした工夫をすることで解決できるんですよ。
それが指のある部分を指紋の代わりに登録するという方法。
一体どこを登録するのかというと、指の関節部分なんです。
こんなところ登録できるの?と思うかもしれませんが、ちょうど第1関節のあたり第1関節と第2関節の間あたりをぐりぐりと押しつけていればちゃんと登録可能。
そしたらあら不思議、今まで指の腹の部分だと何度も失敗していたのが、バッチリ一発でTouch IDで認識してくれるようになりましたよ。
なぜ指の腹だとダメで関節部分だとこんなに認識率が変わるのかは謎ですが、数人で試して認識率が改善したのは事実。
どうもTouch IDの認識が悪いなあと思っている方は、騙されたと思って是非一度お試しあれ!
2017.2.15 21:15追記
指を登録する位置について訂正いたしました