こんにちは、yumiです。
Twitterでは現在「ブロック」「ミュート」「通報」等、嫌がらせをしてきたりなど不快に感じるユーザー・ツイートをタイムライン上に表示させない方法はありますが、これに加えて新しい対応策を講じると本日発表がありました。
買収の噂やユーザー数の減少など最近明るい話題がなかったTwitterですが、今後さらに快適に利用できそうですよ!
新たな対応策は3つ
ブロックやミュートなど特定のアカウントのツイートを表示させない方法は現在すでにあるものの、それでも執拗に嫌がらせをしてくるユーザーって残念ながら結構見かけますよね。
Twitterはそれを阻止するため、3つの新たな対応策を発表しました。
まず1つ目「嫌がらせアカウント作成の抑止」は、アカウントを永久的に停止されたユーザーが、新たなアカウントが作れないように識別できるようにするとのこと。
特定のアカウントに対して罵倒や嫌がらせをするためだけに新アカウントを作成する…というケースが減りそうですね。
2つ目は「セーフサーチ」。検索した時の結果に、ブロックしたアカウントからのツイートが外されるようになるそうです(意図的に見ることは可能)。
そして最後は「嫌がらせと思われるツイートや質の低いツイートへの対処」。これは「嫌がらせと思われるツイート」や「質の低いリプライ」を識別し、表示させないというもの(こちらも意図的に見ることは可能)。いわゆる「クソリプ」への対応ですね。
クソリプを分類しました。 pic.twitter.com/H34W0lIWnT
— ジェット・リョー (@ikazombie) 2014年9月22日
これらは今後数週間のうちに順次提供が開始されるとのこと。楽しく使うべきSNSが、さらに快適に利用できるようになるのは素直に嬉しいですね。
今回の発表は概要のみとなっているので、詳しい使い方が明らかになり次第ご紹介します!