ども!ともぞうです。
レアポケモンに殺到する人や街ナカで遊ぶ人の様子がテレビなどで報じられるなど一時はブームになった『ポケモンGO』ですが、今はだいぶ落ち着きましたよね。
そんな『ポケモンGO』ですが、海外の調査会社Appanieによると2016年の売り上げは約1,090億円にものぼったそうですよ。
ここ最近は運転中のプレイによる事故などネガティブな話題が多くなっていますが、今年はポケモン金銀も追加される噂もありますし、盛り返しに期待したいですね。
2016年最もダウンロードされたアプリ『ポケモンGO』
昨年の夏リリースされるとともに知らない人はいないというくらいの盛り上がりを見せ、至る所でプレイする姿を見かけた『ポケモンGO』。
2016年に最もダウンロードされたアプリとなり、その累計は5億件を超えたと開発元のナイアンティック社は発表しています。
そんな『ポケモンGO』ですが、海外の調査会社Appanieによるとその売り上げはなんと9億5000万ドル、日本円にして約1090億円に上るだろうと発表したんです。
しかも約1,090億円のうち約920億円はリリースから110日で達成していたようで、やっぱりとんでもないアプリだったといえますね。
しかしながらレベル上げやポケモン集めに限界を感じて辞めてしまう人も多く、気が付けば継続して遊んでいるのは一部と言った状況に。
ここ1ヶ月のApp Storeの無料アプリ総合ランキングを見ても、150位にも入っておらず…
ゲームカテゴリのランキングで98位でした。
ここ1ヶ月の順位の推移を見ても順位はずっと右肩下がりなんですよね。
では現在どんなユーザー層がプレイしているのか?という話なのですが、株式会社ヴァリューズの調査データによると、ガッツリ起動しまくって遊んでいるメインは40代以上。
なんとなく前から言われていましたけど、今も遊んでいるユーザーは比較的年齢層も高めというのは間違いなさそうです。
そんなことを書いている私も40過ぎのおっさんな訳で、以前より起動頻度は下がったものの未だに遊んでるんですよね。
というのもどうにもよくある曜日別クエスト・期間限定のイベント・限定ガチャなどなど今時のゲームって忙しなくないですか?
その点『ポケモンGO』は完全に自分のペースで遊べるので、今やらなきゃ!感がないのが逆にいいという。
ただそうは言っても初代のポケモン図鑑コンプするのはしんどいですし、目立った追加要素のアップデートがないこともあり、私と同じようにモチベーションが下がっている方も多いはず。
まあ冬だし外も寒いのでなかなかにプレイもつらいというのもあるんですが、そろそろ噂の新ポケモンだけでなく友達との対戦要素などを盛り込んだアップデートなどはしてもらいたいところですよね。
このままだと一定の固定層はいるもののユーザー離れは進行するばかりなので、ぜひこの辺でサプライズの大型アップデートに期待したいところです。