こんにちは、yumiです。
今年発売のiPhoneは7s/7s Plusに加え、プレミアムモデルのiPhone 8もラインナップに加わるともっぱらの噂。
そのiPhone 8、デザイン面で最大の特徴(になるであろう)と言われているのは、ベゼルレスの全面ディスプレイです。
そんな中、Appleが全面ディスプレイに関する新特許を取得。これは実現に期待が持てそうです!
Appleが全面ディスプレイに関する特許を取得
iPhone 8にはワイヤレス充電だったりOLEDディスプレイだったり、様々な新機能・新デザインが噂されていますが、やはり最大の特徴はベゼルレスの全面ディスプレイじゃないでしょうか。
しかしiPhoneの前面にはスピーカーやカメラなどが設置してあり、完全なる全面ディスプレイは難しいのでは…という声も。
そんな中Appleは「Electronic devices having displays with openings(開口部のあるディスプレイを有する電子端末)」という特許を取得。
これは人の目には見えないほど小さな開口部の裏に、iPhoneの前面にあるカメラや光センサー、近接センサー、スピーカーなどを配置させる技術なんだそうですよ。
ディスプレイの裏に配置させることにより、全面ディスプレイが実現できる…というわけです。
この特許は2015年2月に出願され、今週火曜に承認されました。
Appleが取得した特許技術を搭載するかは分からない…と言いたいところですが、これまでの数々の噂から考えるとiPhone 8での実現、可能性はかなり高いのではないでしょうか…!