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【検証】10万円超えのiPhoneバンパーって本当に意味あるの?落下させてみた結果…

こんにちはkimiです。

側面を覆うことでiPhoneを衝撃などから守る「バンパー」。裏面を覆わないことでケースよりもiPhoneのデザインを損なわずに日々使うことができます。

様々なメーカーから商品が出ており、デザインや素材、機能性が異なるのですが、価格によって耐衝撃性に違いはあるのでしょうか?

海外のYouTuberが8ドル(約936円)と1,000ドル(約12万円)のバンパーを実際に落とす検証動画を公開しているのでご紹介します!

どちらもiPhone本体は…

実験を行ったのはお馴染みEverythingApplePro。「果たしてiPhoneバンパーにたくさんのお金をかける価値はあるのか?」というのを検証する実験です。

比べるのは8ドル(約936円)のバンパーと、チタン製の1,000ドル(約12万円)のバンパー。そもそもそんなに高価なバンパーがあることに驚きですね。

落下テストは全部で3回行われました。まずはお腹くらいの高さから落下!

その結果、8ドルのバンパーの方はさっそく角が欠けてしまいました。iPhone本体は問題なさそうです。

1,000ドルの方は、さすがチタン製といったところで、全く問題なし。

二度目はベンチの上に立ち、頭の上から落下させます。

8ドルバンパーは、そこらじゅうに傷ができてしまいました。落下した場所がコンクリートだったのも災いしたようです。

1,000ドルバンパーは、少し擦れば全く問題なし。素晴らしい結果に。

最後のテストは、展望台の上から落下させます。ひえぇ…

8ドルバンパーはiPhoneから外れ曲がってしまいました。

またバンパーの塗料がiPhoneについてしまっています。

1,000ドルバンパーは接地点こそ傷がつきましたが、それ以外のところは擦れば消える程度の跡のみ。どちらもiPhoneの画面が割れるなどの故障は起きませんでした。

結果としては、値段が高かろうと安かろうと、落下させてもiPhone自体が壊れてしまうことはありませんでした。

ただ、8ドルの方は落下によってバンパー自体が壊れてしまったので使い続けるにはやはり高い方が長く使えると言えそうですね。

動画の全編はこちらから確認できます。両方のバンパーをもう少し詳しく説明していますよ。

今回の実験ではiPhone本体は傷などつきませんでしたが、実験の仕方によっては故障しないとは限りません。みなさんは絶対に真似をしないようにしてくださいね!

LINEMOLINEMO
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