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スマホにも必要が!漫画家が死後のPC等を武士の情けで秘密裏に焼却する特殊部隊を提案

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こんにちわ、Hikaru Sanoです。

ヤングキングアワーズで「HELLSING」や「ドリフターズ」を描いている漫画家の平野耕太さんが、Twitterでとある発言をし議論が巻き起こりました。

漫画家の特性ゆえの発言に賛同の声、疑問の声が多く上がったのですが一体どのようなものだったのでしょうか?

平野「漫画家が死んだら自室からエロいイラストを回収する特殊部隊が必要」

2013年に平野さんはこのような発言をしていました。

ざっくり言うと「死んだ時に自分の秘密はすべて秘密裏に削除したい」という事ですね。

そして先日、「手塚治虫さんの開かずのロッカーから約25年ぶりに見つけた(ケモノ系のエロ)遺稿」が発見されたニュースを受け、再びこのように発言しています。

手塚治虫さんが封印していた(ケモノ系のエロ)遺稿が家族によって世間に公開され、平野耕太さんは危機感を再確認したワケですね。

平野耕太さんはきっとそんな封印したモノを抱えているようで、家ごと自爆することも厭わないご様子。

この発言には多くの賛同を得たようなのですが、同時に「本当に防げるだろうか?」と懸念される声も多く上がっており、

と、思春期男子が母親に部屋を掃除され机にエロ本が積み上げられるトラウマを例に挙げています。

ただ方法がアレなだけに他の提案を挙げる人もちらほら。

確かにこれなら、友人にすべての罪(エロ)を被せて回避できそうですね(ゲス顔)。

こちらは法に則った正攻法ですが、遺言書開く前に見られたらアウトですね。

ここまでエロいイラストや漫画の話でしたが、コレってスマホにも当てはまると思うんですよね。

自分が死ぬ間際、自分のあらゆる情報が詰め込まれていると言っても過言ではないスマホ、これを遺して皆さんは成仏できるでしょうか?

否!絶対に否!!まず間違いなく成仏できないでしょうし、下手したら中身を見られた怒りで悪霊化するかも知れません。

平野耕太さんの「特殊部隊」は確かにエロを秘匿・隠滅するためには確実に必要でしょうが、スマホにも同様の機能が必要に思います。

そうですね…具体的には…自分のバイタルサインが一定時間確認できなくなったら、内蔵されているEMP発生装置が起動しスマホを物理的に破壊する…とか。

まとめ

いかがでしたか?

人間はいつ死ぬか分かりませんが、残されたデータは破壊しない限り半永久的に生きるばかりか、手塚治虫さんのように世間に晒しあげられる可能性もあります。

自分の死後、辱めを受けないためにもどうにかスマホを死後に誰にも見られず処分する方法が必要だと思うんですよね(遠い目)。

LINEMOLINEMO
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