通勤通学時はもちろんのこと、外出する際は頻繁に利用する電車だから「遅延・運行情報」はサクッと確認したいものですよね。
しかしわざわざ鉄道会社の公式HPをチェックするのも面倒…そこで今回は、ウィジェットによく使う電車の遅延・運行情報を追加する方法をご紹介します。
サードパーティ製アプリを入れなくても標準マップアプリでできちゃいますよ!
ウィジェットに追加してサクッとチェックしよう
ウィジェットに電車の遅延・運行情報を追加するには、まず標準『マップ』アプリで追加したい路線の駅名を検索します。
駅名が出てきたら、上部のタブを上にスワイプしましょう。
すると時刻表などが表示されるので、ズズッと下へ。
「よく使う項目に追加」という項目があるので、ハートマークをタップして追加します。
「よく使う項目に追加されました」とダイアログが出るので、「路線を追加」をタップ。
ここまで終わったら続いてホーム画面に戻り、左へスワイプしてウィジェット画面を表示させます。
下部の「編集」から「マップ:交通機関」を追加しましょう。
するとこんな感じでウィジェットに運行情報が追加されました!
現在、馬車道駅に通っているみなとみらい線は「平常運転」のようです。
もし遅延等があった場合は「運行見合わせ」や「遅延」など、以下のように表示されます。パッと見て確認できるのがいいですね!
運行情報は複数の路線を追加可能となっています。乗り換えがある方にも嬉しい仕様(´∀`*)
また、もし引っ越し等で追加してあった路線を削除したい場合は、マップアプリの「よく使う項目」をタップして表示される駅を左にスワイプして削除すればOK。
それにしてもリリース当初からは考えられないほど賢くなっている標準マップアプリw
通勤通学で電車を利用する方は、ぜひ活用してみてくださいね!