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これマジ?スマホなどから出るブルーライトが紫外線並みに肌に悪い事が判明

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こんにちわ、Hikaru Sanoです。

女子が絶叫するかも知れない事実が発覚しました…スキンケアガイドをされている佐治真澄さんが「ブルーライト」が肌に影響すると警鐘を鳴らしています

目に負担がかかる事で知られている「ブルーライト」、一体肌にはどんな影響があるのでしょうか?

意外!紫外線に次ぐエネルギー量

紫外線が肌に悪いというのは皆さんご存知の通りで、よく日焼け止めやUV化粧品、日傘などがあるのでどれくらい女性が気にしているのか分かると思います。

今回問題になっているブルーライトは可視光線の中でも紫外線に次ぐエネルギー量があるそうで、スマホのディスプレイやLED照明などの人工光源から多く発せられていますね。

基本的に紫外線は日中の屋外でしか浴びる事はありませんが、ブルーライトは昼夜を問わず生活のいたる所で浴び続ける事になり、今や紫外線並みに注意が必要と言えます。

そんなブルーライトはかねてより角膜や水晶体で吸収されず、網膜まで到達するほどのエネルギーがあるため目の疲れや痛みといった直接的なダメージを体感した事がある人も多いかと。

目へのダメージだけならブルーライトをカットするメガネなんかで簡単に防げるのですが、どうやら肌の奥に入り込み色素沈着を引き起こすそうなんですよ。

ブルーライトを1時間浴び続けると色素沈着を引き起こすという研究結果もあり、通常のシミ以上に頑固で肌に残るとまで言われています。

さらに細胞を破壊する「一重項酸素」の産生を促すこともわかっており、シワやたるみなどを引き起こす原因にもなるそうとの事。

では、ブルーライトは一体どうやって防げば良いのでしょうか?

佐治真澄さんは下記4つの対策を紹介してくれいます。

  1. ブルーライトをカットするメガネをかける
  2. 寝る1時間前にはスマホやパソコンの使用をやめる
  3. ビタミンCなどが配合された化粧品を選ぶ
  4. ブルーライトを吸収する効果のある食べ物を摂る

スマホやPCにはブルーライトカットフィルムなんかも発売しているので、そちらも併用するとなお良いかも知れませんね。

またiPhoneの場合は「Night Shift」を(ほぼ)24時間設定しておけば、かなり負担は減るものと考えられます。

「Night Shift」は「設定」>「画面表示と明るさ」から設定できるので、開始時間と終了時間を最短の1分間になるように設定しておけばほぼ24時間設定したままにできますよ。

まとめ

いかがでしたか?

ブルーライトの目への影響が強い事は知っていましたが、肌にも相当悪いようですね。

気になる方は今すぐ「Night Shift」を設定し、佐治真澄さんの対策を実践してみてはいかがでしょうか。

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