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ティム・クック氏「日本は重要な国」貴重なロングインタビューを無料で見る方法

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こんにちは、yumiです。

伏見稲荷大社での参拝から始まったティム・クック氏の初訪日。

南は京都から北は仙台まで、3日間でさまざまなところへ訪れるハードスケジュールでしたが、そんな中「日本経済新聞」のインタビューに答えています。

このインタビューは有料会員のみ閲覧可能なのですが、実は無料で読むことが可能。ということで今回はインタビュー内容を少し紹介しつつ、無料で閲覧する方法をご紹介します!

ティム・クック氏のロングインタビュー

伏見稲荷大社での参拝から始まり、任天堂で『スーパーマリオラン』をプレイ、Apple表参道への道すがらApple Payで誰よりも早く改札を通り、安倍首相と会談し、埼玉の企業を訪問、そしてApple仙台一番町まで足を延ばすというハードスケジュールだったティム・クック氏の初訪日。

時間がないと予想される中、日本経済新聞のロングインタビューに応えています。

チラッと内容をご紹介すると、

  • 日本をどのように見てる?→重要な国。仲間のような意識を持っている。日本の好きなところは数え切れない
  • 横浜にAppleの研究施設を設けるのはなぜ?→技術や人材の観点からみて、日本はカギを握る国だから
  • スマホの次はどんな商品を投入するの?→スマホはまだ草創期だからまだまだ進化していく
  • Apple Watchは日本ではあまり浸透していないけど…→普及には時間がかかる。FeliCaが使えるようになれば浸透していくはず

などなど、赤裸々に語っていますよ。

また、「サムスンはいま厳しい状況にあるけどどう思ってる?」「FBIとの訴訟については?」「スティーブ・ジョブズからは何を託されたの?」「ジョブズ氏の期待には応えられたと思う?」など突っ込んだ質問も。

これはクック氏の返答が気になりますよね…!

しかしこのインタビュー、なんと有料会員向けの記事(´Д⊂ 

でもご安心を。無料で読む方法があるんです!

無料会員登録でインタビューが読める!

今回、クック氏のインタビュー記事は会員限定となっており、読もうとすると登録が必要と表示されます。

「会員登録」と言われると有料のイメージがあるんですが、実は無料会員もあるんです。

まずは日本経済新聞のトップページへ。右上に「会員登録」というボタンがあるのでタップしましょう。

すると有料会員のメニューが表示されますが、これをスルーして下へスクロール。

すると一番下に「登録会員(無料)」というメニューが。「お申込み」→「新規会員登録」へ。

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そのメールアドレス宛に日経ID事務局からメールが届くので、文中のURLをタップ。

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インタビュー記事へ行ってみると…「全文表示する」とのボタンが。これをタップすれば記事を読むことができます!

無料会員は閲覧記事数が月10本までとなっていますが、気になる記事だけを読むなら十分。

クック氏のロングインタビューを日本語で読める機会はなかなかないと思うので、ぜひ無料会員に登録して読んでみてくださいね!

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