ども!ともぞうです。
まだiPhone 7が出たばかりでまだ予約したのに受け取れない人も居るとは思うのですが…新たな次期iPhoneに関する噂が出てきましたよ。
先週かみあぷでは次期iPhoneの現時点での噂をまとめてご紹介しましたが、9to5Macが新たな情報としてプレミアムモデルの存在を伝えています。
来年はiPhone 10周年だけに特別モデルはありえない話ではないのですが、一体どんなモデルなのかご紹介します!
Apple Watchと同じようにケースの材質違いで差別化か
先日かみあぷでは次期iPhoneの仕様の噂をまとめると、以下があがってるとお伝えしました。
- 本体はガラス製でベゼルがなくなる
- OLEDディスプレイが採用される
- Touch IDやFaceTimeカメラもディスプレイに組み込まれる
- ホームボタン廃止
- A11プロセッサ搭載(iPhone 7はA10)
- ワイヤレス充電が可能に
- 虹彩もしくは顔認証システムを導入
これに加えて新たな話として、9to5Macでは信頼のおけるアナリストの話として次期iPhoneの筐体の材質はアルミとステンレスの2種類となり、ステンレスがハイエンドモデル(プレミアムモデル?)に採用されるとのこと。
その前背面のデザインはガラスを採用していたiPhone 4/4sに似ており、
見た目はフチがブラック・背面部分がジェットブラックの光沢になったようなイメージとの事。
というのもジェットブラックは人気にも関わらず生産性の問題なのか、供給は今だに間に合っていないという状況です。背面をガラスにすることで光沢のデザインと傷付きにくさを両立できるのではないかとのこと。
そしてアルミとステンレスモデルを用意するというと思い出すのが、Apple Watch。改めてAppleの公式ページにあるApple Watchの材質違いのモデルの写真を並べてみると、思った以上に質感が違うのが分かります。
これに背面ガラスが加わると、高級感あふれるデザインになりそうで次期iPhoneも期待できそうですね。
今年のジェットブラックはその光沢の美しさとは裏腹に、その傷付き易さから公式ページでもケースを推奨するほどでしたが、それを来年は払拭できるのかが注目です。
加えてiPhone 10周年ということもありただ材質違いの特別モデルを出すだけなのか、はたまたもっと違う要素が加わるのか今から楽しみですね!