ども!ともぞうです。
どうしても欲しい人は予約して発売と同時に購入していると思いますが、初期出荷ロットは見送ってiPhone 7シリーズに乗り換えるかどうか悩んでいる方もいらっしゃいますよね。
そんな方の一つの参考になる、「iPhone 7とiPhone 7 Plusのアプリ起動速度を比較した動画」が公開されていたのでご紹介します!
かみあぷでも発売直後に動作を比較して7 Plusが一番早いという結果が出ていましたが、はたして同じ結果だったのか注目ですよ!
16個のアプリを起動する速度で処理速度を比較
ご紹介するのは以前「iPhone 6s vs Galaxy Note7」や「iPhone 7 vs Galaxy Note7」などのアプリ起動速度対決を公開しているPhoneBuffの最新動画。
今回の対決はiPhone 7と7 Plusで同じ最新A10チップを搭載しており、違うのはメモリ容量。iPhone 7が従来と同様の2GBなんですが、7 Plusは3GBに増えていることがどう影響するのか注目です。
では早速見ていきましょう。今回も標準アプリの写真や設定アプリなどから始まり、ゲームアプリなど16個のアプリを2周分早く起動したほうが勝ちという方式でスタート!
出だしは両者均衡、一瞬7がリードしたり、
7 Plusが追い抜いたりと、ほとんどが差がないまま進んでいきます。
最終的にはほぼ同着で、1周目(16個のアプリ起動)が終了。時間にして差は0.33秒なので、もう操作による誤差レベルですね。
引き続き2週目もほぼ差がないまま進んでいくのですが、
ゲームアプリになると徐々に差が開いていき、7 Plusがメモリの差による実力を見せ始めます。
そしてそのまま差は縮まることなく、7 Plusはフィニッシュ!
その後遅れること10秒、7もフィニッシュしました。
これをたったの10秒とみるか、10秒もと見るか意見の別れるところですが、動画見ると大きく違いが出たのは主にゲームアプリの起動でした。
と言ってもそこまで頻繁にゲームアプリを切り替えて立ち上げることはないと思うので、実質的にはそこまでメモリによるアプリ起動の差を気にするようなレベルではないかと思います。
ということで以前もiPhone 7と 7 Plusのどっちが買いかを記事にしましたがメモリ差は気にすることなく、結局「カメラ性能の差」と「サイズの違い」で選べば良いということが改めて分かりましたね。