こんにちわ、Hikaru Sanoです。
iPhone 7/7 Plusが発売され株価も少しだけ上がったApple、家電量販店なんかにもStoreが設置されiPhoneやMacなどが展示されていますね。
そんなApple Storeがウィスコンシン州にあるとの事で、ぜひApple製品を触りたい!と店舗に向かったユーザから予想外の声が上がっているようなんですよ。
Apple Storeやないかい!
問題の店舗はウィスコンシン州のウェスト・メイソン・ストリートにあるとの事。
ユーザは「自宅から車で45分ほど走って来た」そうなのですが、看板を見て落胆する事になります。その看板は確かに「Apple Store」の文字が。
確かに「Apple Store」とは書かれていますが、そもそも看板の雰囲気が明らかに違いますよね?
そして店舗の外観がコチラ。
なんかこう、IT企業とは思えない木造で古めかしい作りのような気が…。
そして売り場を覗いてみると…。
iPhoneが並んでると思ったら…
リンゴやないかい!
リンゴやないかい!!!
そう、このお店はApple Store(電化製品)ではなくApple Store(青果)だったのです!
彼は2年前にも弟に騙され、同じApple Store(青果)へ行き「騙された!」と某ネット掲示板で話しています。
言わんかいっ!!!
(兄°Д°)⊂彡☆))Д´)パチーン!
ちなみにココで販売されている林檎は非常に美味しいらしく、いつも閉店前には品切れになるほど人気があるんだとか…!
もちろん電話帳なんかにも「Apple Store」と記載されているため、店舗には「新しいiPhoneはいつ発売するのか?」「iPhone(またはMac)の修理をして欲しいんですが」という電話がほぼ毎日来るそうです。
これについて店長のダイアンさんは「ここは食べるリンゴのApple Storeなんですよ」と毎回丁寧に説明している模様。
最後は冗談交じりに「まぁどっちにしても、彼らは私たちにパソコンを修理してほしいとは思わないだろうね」と話しているそうです。
まとめ
いかがでしたか?
実はかなり昔から「Apple Store」としてリンゴを専門に販売しているようで、店名をパクったとかそーゆー話ではないようです。
店舗にはリンゴ以外の商品はなく文字通り「Apple Store」、こんなにたくさんのリンゴを毎日完売させるダイアンさんの「Apple Store」はある意味一流のお店だと言えるでしょう。