こんにちは、ryoです。
iPhone 7/7 Plusではイヤホンジャックが無くなりLightningイヤホンになった事で、今まで通り充電しながら音楽を聴く事が難しくなりました。
そこで今回は、iPhone 7/7 Plusで「充電しながら音楽を聴く4つの方法」を紹介します!
充電しながら音楽を聴く方法4種
①iPhone Lightning Dockを使う
まず最初は、Apple Storeで売られている公式アクセサリ「iPhone Lightning Dock」を利用する方法です。
これは「音楽を聴きながら充電する方法はないか」と尋ねたユーザーに対する、Apple上級副社長のPhilip Schiller氏の回答なので、Appleの考えと言ってもおかしくありません。
「iPhone Lightning Dockにはイヤホンジャックがついているので、これなら充電しながら音楽を聴く事が出来ます」との事ですが、持ち運ぶのはちょっと難しそうですね。
ちなみに価格は5,200円。こちらから購入する事が出来ます。
②ワイヤレスイヤホンを使う
ワイヤレスイヤホンを使えばオーディオ出力のためにLightning端子を使う事が無くなるので、iPhoneを直接充電出来ます。
それを意識してか、iPhone 7/7 Plusの発表と同時にApple純正ワイヤレスイヤホンであるAir Podsの発表も行われました。
これなら充電とイヤホンのコードが絡み合ったりする事もなく、快適に充電しながら音楽を楽しめそうですね。
Air Podsは16,800円で購入出来るようになる予定です。
③アダプターを使う
Apple Storeでも取り扱われている周辺機器メーカー「belkin」から、一つのLightning端子を二つに増やすアダプターが発売されます。
これを使えばLightningの端子が二つに増えるので、付属のEarPodsと充電コードの両方を接続する事が出来ますよ。
このアダプターは$39.95(約4,000円)での発売が予定されています。
④スピーカーで音楽を楽しむ
家で音楽を楽しむ場合は、新しくなったステレオスピーカーを使用すると良いでしょう。
iPhone 7ではiPhone 6sの二倍音量が大きく出るようになった他、端末の上下から音が出るようになったので、より深い音を体感する事が出来ます。
外出中はなかなか使う機会が無いとは思いますが、家ではこれで十分楽しめそうですね。
ということで、充電しながらLightningイヤホンで音楽を聴く方法4つを紹介しました。iPhone 7/7 Plusを購入予定の方はぜひ参考にしてみてください!