こんにちわ、Hikaru Sanoです。
皆さんはiPhoneにどんなケースを付けていますか?
iPhoneケースは発売当初、どちらかと言えば保護の目的で作成販売されてきましたが、最近は個性的なものも多くなってきましたよね。
そんなアートでユニークなiPhoneケースが集う祭典「iPhoneケース展」が今年も開催される事になりました。そこで今回は、過去に出展されていた超個性的なケースをいくつかご紹介します!
なんでもアリのiPhoneケースたち
それではさっそく、どんなケースが出展されていたのか見てみましょう。1つ目は津軽の伝統「唐塗」が施された上品なケースです。
黒地に淡い赤や橙色などの暖色で桜が表現されており、高級感のあるケースに仕上がっていますね。
次は翼が特徴的なコチラのケース、iPhoneよりも翼の方が大きくなってしまっています。
頭部がリンゴ、体が雌雄前後不明で肩から翼が生えており、サブカル感が非常に強い作品ですね。
続いてコチラは最近では珍しくなくなったフライドポテトのケースですが、もう一体どこからどこまでがケースなのかわからなくなってしまっています。
カメラが使えないのは確定なんですが、紙袋の部分もケースなんでしょうか…?
次は非常にファンシーで立体感のあるネコ(?)のケース。
木目を感じさせる表面と凹凸が出す立体感が特徴的な作品ですね。
続きましていい知れぬ恐怖を感じさせるコチラのケース。
目の部分がカメラになっており毛髪部分も表現されている前衛的な作品ですが、なんで全体的に青いんでしょうか…?
前の作品同様に人がモデルのコチラのケース。
先ほどのケースよりファンシーで可愛い感じに仕上がっていますね。
最後はメタリックなお魚のケース、なんだか絵本に出てきそう。
カメラ部分の内側にも装飾がなされており、もはやiPhoneケースとして機能するかも謎です。
ほんの数点しかご紹介できませんでしたが、コチラでは多くの過去の作品を見る事ができますよ。
まとめ
「iPhoneケース展」は今年は横浜赤レンガ倉庫で9月17・18日に開催されるのですが、行けない方にもどんなケースが出展されてきたのか雰囲気は伝わったかなと思います。
作品を見るのももちろん楽しいですが、8月24日まで出品者も募っているので自分だけのケースを作って参加してみるのも面白そうですね。
同日に同じ会場の特設ブースでダンボー展もあるので、興味があればぜひ足を運んでみてください!