ども!ともぞうです。
最近はわざわざ車用のナビを買わずに、iPhoneのマップアプリで済ませてしまうという方が増えてきたと思うのですが、音楽再生もiPhoneで出来るといいですよね。
そこで今回はメーカー様よりiPhoneと無線接続で音楽再生するだけでなく、通話用のヘッドセットにもなる車載商品をご提供いただいたのでご紹介いたします。
Bluetoothで音楽再生できる機器は色々ありますが、通話用にヘッドセットにもなる点がおすすめですよ!
カーステのAUX端子に差し込むだけの簡単設置
今回ご紹介するのは、ZJchaoの車載用Bluetoothレシーバー。
そう言ってもいまいちピンと来ない方に簡単に説明すると、この商品を設置すれば「カーステレオを経由してiPhoneに入っている曲を車で聞ける」という商品なんです。
設置もすごく簡単で、カーステにAUX端子の差し込み口があったらそこにつなぐだけ。
また電源は、シガーソケット用のUSBカーチャージャーにつなぐことで確保します。100均でも売っているので、持っていない方は確保しましょう。
後はBluetoothのペアリングをすれば準備は完了。これでiPhoneの音楽をそのまま車で聴けるようになりました。
なんだそれだけだったら、似たような商品は一杯あるだろうと思う方もいらっしゃると思うのですが、こいつの凄いのはここからなんです。
この手の商品を使ったことがある方ならお分かりになると思うのですが、Bluetoothで音楽を再生している時に電話がかかってくると、そのままスピーカーモードで着信音が鳴って…
そのまま電話を取ると、カーステのスピーカーから通話相手の声が聞こえる状態となります。これ1人の時はいいのですが、他に人が載ってる時にはできれば避けたいもの。
そんな時でもこの商品なら、こんな風にマグネットでくっついていたヘッドセット部分を取り出して…
耳にセットすれば、Bluetoothヘッドセットになってそのまんま自分だけが聞こえる状態で通話が可能なんです。
しかも通話が終わってヘッドセットを元の位置に戻せば、音楽再生が再開されるというすぐれもの。
私も他の製品を使ってiPhoneの音楽を車で聞いていたのですが、この通話に関するうっとおしい点がこれで解決してしまいました。
さてなかなか他の製品にはない部分もお分かりいただけたところで、気になるお値段は2,799円。
Bluetoothヘッドセットでハンズフリー通話まで出来て、iPhoneの音楽も無線接続で聞けるのにこの値段ならお買い得といったとこではないでしょうか。
Apple Musicなどの定額音楽サービスを使っているなら、なおさらお出かけの際の音楽はiPhoneにお任せしちゃうのが便利。気になる方はぜひAmazonで詳細をチェックしてみてくださいね!