ども!ともぞうです。
iPhone 7(仮称)のウワサの1つとして濃紺もしくは黒に近い色のカラーバリエーションが追加されるというものがありましたが、その可能性が本当に出てきましたよ。
idownloadblog.comが公開したのは、今までにはない黒いiPhoneの部品と思われる写真。
さらにFoxconnの内部情報としてブラックは確定という話もあり、デザインは変わらないまでも新色追加はありえそうですよ!
Foxconn内部の人物によると新色の製造は始まっていない!?
これがidownloadblog.comにて公開されている部品の写真。
ぱっと見てもなんの部品かわからないかもしれませんが、これはマナーモードに切り替えるサイレントスイッチと思われます。
オレンジのラインがあるので、言われてみれば確かにといったところ。
試しにiFixitにてiPhone 6用のサイレントスイッチ部品が販売されていたので、
画像を調整して並べてみると…確かにサイレントスイッチの部品のようですが、違うのはその色。
表に出る突起部分も含めて全体が黒っぽい色に塗られているので、これはもしかしたら前からウワサのあるiPhone 7のブラックモデルではないか?ということなんですね。
ただしこの部品は先程のiFixitで購入も出来るので、やろうと思えば簡単にフェイクを作れてしまうのも事実。
と思いきや、小龍茶館によるとFoxconn内部の人物の話としてiPhone 7に関して確定していると思われる内容が中国のSNSに投稿されたようで、そこにも色に関する話が出てくるんです。
Foxconn内部の人物とされる方の投稿を整理すると以下。
- 確定している色は、ブラック・ローズゴールド・ゴールドの3色(それ以外の色は生産開始していない)
- ホームボタンは物理式ではなくタッチ式
- iPhone 6sより防水性能が上がるが、完全防水ではない
- イヤホンジャックは廃止
- カメラのiPhone 6sよりもさらに飛び出る
この投稿によればブラックは確定しており、先程の部品写真とも一致することから新色の可能性は高いともいえます。
ニュースサイトのQuartzによれば、このまま噂通りデザインが大きく変わらないとしても次期iPhoneに買い換えると答えたのはわずか10%だったとのこと。
確かにこのままだと期待はずれに終わってしまいそうなiPhone 7だけに、せめても新色の登場で買い換えたくなるような要素を追加してもらいたいですね。