ども!ともぞうです。
海外で配信が開始され、社会現象とまで言える人気っぷりになっている『ポケモンGO』ですが、昨夜新たに世界26ヶ国での配信が開始されました!
先日、日本での配信は7月末では…とCEOが発言したとお伝えしましたが、さて今回配信が追加された国はどこなのか、ご紹介します!
またも日本は配信国から外れる…もはや理由が別にある?
昨夜から『ポケモンGO』の配信が開始されたのは以下の26ヶ国。
- オーストリア
- ベルギー
- ブルガリア
- クロアチア
- キプロス
- チェコ共和国
- デンマーク
- エストニア
- フィンランド
- ギリシャ
- グリーンランド
- ハンガリー
- アイスランド
- アイルランド
- ラトビア
- リトアニア
- ルクセンブルグ
- マルタ
- オランダ
- ノルウェー
- ポーランド
- ルーマニア
- スロバキア
- スロベニア
- スウェーデン
- スイス
なんとこんなに多くの国で配信開始されているのにもかかわらず…またも日本はなし!!!
先週開始されたのも、イタリア、ドイツ、ポルトガルということもあり、ヨーロッパ諸国でまとめて配信を開始したという感じですね。
それにしても開発元のNiantic社のCEO、ジョン・ハンケ氏はForbesの取材に対して「サーバーの容量が充分でない」と発言したようですが、これだけ多くの国で開始していながら日本で開始されないのは他にも理由が考えるのが自然です。
その理由の一つとして考えられるのが、GIZMODE USが伝えているAndroid版のコード内に見つかった文字列。
見つかったのは「MCDONALDS」というもの、これがマクドナルドに何か関連があるのではないかとのこと。
そして日本ではマクドナルドと提携して、『ポケモンGO』のポケモンジムになるのではないかと推測されその関係の準備に時間がかかっているんじゃないかっていうことのようです。
元のゲームになる『Ingress』でもローソンなどリアル店舗との提携はあったので、それの第一弾として日本では最初から提携して開始するとしてもおかしな話ではありません。
日本で開始するとサーバー負荷がすごい事になりそうになることは確かに想定されますが、それは既に開始しているアメリカでも同じこと。
すべて憶測でしかないので、本当の理由は定かではありませんがこれだけ待たされると邪推したくなるもの。
はやる気持ちは高まるばかりですが、日本配信を期待してTwitterの公式アカウントのツイートを定期的にチェックする日はまだまだ続きそうですね。