こんばんは、yumiです。
昨年秋に発表されたスマホゲーム『Pokémon GO』。まさに「実世界版ポケモン」とも言えるゲーム性でスマホゲームユーザーから注目を浴びていたのですが…。
先日オセアニアや北米で配信が開始され、さまざまな話題を振りまいております。
警察が公式に『Pokémon GO』ユーザーへ向けてコメントを出したり、なぜかスマホを壊すユーザーが出たり、とある女性ユーザーは重大なトラウマを抱えることになってしまったり…などカオス状態ですよ(;´Д`)
『Pokémon GO』が話題提供しすぎw
まずはじめに『Pokémon GO』は一体どのようなゲームかというと、スマホの位置情報を活用し、現実世界そのものを舞台としてポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたり…などができちゃう、まさに「実世界版ポケモン」といったゲーム。
こんな感じで、街中や建物の中にもポケモンが出没するんです。ポケモン好きとしては高まりますよね…!
I can't believe am walking around on my lunch break when am supposed to be resting…
昼の休憩時間も探索w#ポケモンGO #PokemonGO pic.twitter.com/4ubcxaI7CA— Seiko Slimoドラムビギナー (@KaizokuSeiko) 2016年7月10日
ズバット!#PokémonGO#ポケモンGO pic.twitter.com/0e58KvUaQ9
— ゆうま(PONCAM) (@PONCWEB) 2016年7月11日
アメリカではなんとApp Store配信開始後わずか5時間で無料ランキングの1位を獲得するほどの注目度。
さらにアメリカではポケストップ(その場に行くと重要なアイテムなどが貰える場所)の多くが教会に設定されていることから、「Pokémon GOが米国人の運動不足と教会離れを解消している」とメディアが取り上げるほどなんだとか…Σ(゚Д゚)
Getting Drowzee at church.#PokemonGo pic.twitter.com/vPa6ayBpLu
— PokemonGO (@PokemonGoMemes) 2016年7月10日
しかしこのポケストップ、もちろん設定されているのは教会だけではありません…。
話題その1
オーストラリアのとある警察署がポケストップに設定されており「ポケモンを集めるために警察署内に立ち入るのは禁止」とFacebookで呼びかける事態にまで発展してしまいました。
相当なユーザーが警察署に殺到したんでしょうね…。しかしこの警察署は「ポケモントレーナーへ」と、
- 署内に入らなくてもモンスターボールをゲットできます
- 署に近づく時はスマホから顔を上げて道路を渡るように
- サンドはそんなに素早く逃げることはありません。安全にポケモンをゲットしてね
とアドバイスを送っていますよw
警察が公式コメントを出すほど熱中するユーザーが多い『Pokémon GO』ですが、こちらの女性はポケモンではなく◯◯を見つけてしまい、トラウマを抱えてしまったようです…。
話題その2
米ワイオミング州に住む19歳の女性『Pokémon GO』ユーザー、シャイラ・ウィギンズさん。
朝8時半からポケモンを捕まえるため川沿いを歩いていたところ、なんと川に男性の水死体が浮いているのを発見してしまったそう…(((;゚Д゚)))
シャイラさんは相当なショックを受け、怖くてしばらく泣いていたとのこと。
ポケモンを探しに出かけたのに遺体を発見してしまうとは…早く彼女の心の傷が癒えることを願わずにはいられませんね(´;ω;`)
さて続いては、心の傷ではなくスマホに傷を負ってしまったユーザーのご紹介です。
話題その3
『Pokémon GO』は、スマホの画面上に表示されているモンスターボールをフリックすることによりポケモンをゲットできるわけですが、こちらのユーザーは操作方法が分からず、友だちに助けを求めます(以下、順を追って超意訳でお伝えします)。
Don't throw your phone it doesn't work#PokemonGO pic.twitter.com/vT3DhrsRJ5
— Martin (@OfficiallyMJB) 2016年7月6日
ヒトカゲを見つけたTwitterユーザー、Martinさん。
Martin「みんな、どうやってこのポケモンで遊ぶの?教えて」
友だちA「ヒトカゲに向かって投げるんだ。信じろ」
Martin「クソ!」(割れたスマホの写真を添付)
友だちB「いいぞ、Martin」
友だちA「スマホを実際に投げちゃったの?」
友だちB「Martinには助けが必要だ。あと新しいスマホも」
Martin「ちくしょう」
友だちB「マジでスマホ投げたの?」
Martin「ヒトカゲを捕まえたかっただけなんだ」
友だちA「どうしてこんなことを…」
友だちB「Martin、なぜだ…」
Martin(´;ω;`)ウッ…
けしかけた友だちAもまさか本当にスマホを投げるとは思わなかったんでしょうね。『Pokémon GO』はまだ日本で遊ぶことはできませんが、彼のおかげでスマホを壊す人は減ることでしょう…。
まとめ
ということで、日本での配信前からさまざまな話題を振りまいている『Pokémon GO』でした。
そろそろ日本でも遊べるようになると思われますので、もう少しだけガマンして配信を待ちましょう!