どうもハンサムクロジです。
KDDIが、現在から1987年までの携帯電話の歴史を図鑑形式で振り返るコンテンツ「auケータイ図鑑」を公開しました。
約30年分、600以上の携帯電話が掲載されおり、それぞれの機種の商品情報や当時のカタログのコピーを閲覧できます。
過去にauの携帯電話を使っていた方にとって必見のコンテンツですよ!
懐かしの携帯電話を振り返られる
「auケータイ図鑑」では、日本移動通信(IDO)、DDI-セルラーグループ、ツーカーグループの機種も掲載。auブランド以前の端末もチェックできるので、当時最先端を行っていたみなさんが使っていた端末もきっと見つかるはずです……!
当時人気の高かった機種については、その起動画面を閲覧することも可能。「au design project」第1弾として先進的なデザインを採用した「INFOBAR」の起動画面も以下のとおり再生できます。
ちなみに私が初めて使ったauの携帯電話は、着せかえパネルを採用した「C1002S」。この丸い形とオレンジカラーが懐かしい……!
次がSANYOの「A3015SA」、その次がCASIOの「A5403CA」……そして、世界初のワンセグ搭載携帯電話、SANYOの「W33SA」といった感じで、しばらくauの携帯電話を使っていたのを覚えています。
懐かしい気持ちに浸れるのはもちろん、携帯電話の進化を辿れる楽しいページとなっています。ぜひチェックしてみてください!