Twitter公式アプリに、視力が弱い方向けの新機能が追加されました。
新機能は、添付画像に説明を付けられる、というもの。iPhoneの「VoiceOver」など、テキストを読み上げてくれる補助機能利用時に、画像に付けた説明を読み上げてくれるようになります。
新機能の使い方
Twitterアプリの設定にある「アクセシビリティ」を選択し、一覧に新しく追加されている「画像の説明を追加」をオンにすれば設定完了。
画像添付時に「説明を追加」というボタンが表示されるのでタップ。説明文を入力して保存しましょう。
操作は以上。追加した説明は画面に表示されるものではなく、テキストを読み上げてくれる補助機能利用時に音声として再生されます。
一般ユーザーにはあまり影響のない機能ですが、視力の弱い友人に向けて画像を送りたい時や、より多くの人に画像付きツイートを知ってもらいたい時に便利だと思われます。
ぜひ使い方を覚えておきましょう!