こんにちは、yumiです。
1985年に日本で初めて登場した携帯電話。最初は肩にかけるショルダータイプで、その重さはなんと3kgもあったそうΣ(゚Д゚) そこからたった30年でみなさんご存知の通り、携帯電話は驚くべき進化を遂げました。
そんなケータイの歴史について、KDDIが特設ページ「おもいでタイムライン」を公開しています。年代によって懐かしさや目新しさを感じるコンテンツとなっていますよ!
おもいでタイムライン
「携帯電話8つの時代」を出来事や音楽、流行語とともに振り返る「おもいでタイムライン」。8つの時代はそれぞれ、
- 1985年〜1988年:”予感”の時代
- 1989年〜1992年:着信はポケットで
- 1993年〜1996年:「携帯」から「ケータイ」に
- 1997年〜1999年:手のひらからIT革命
- 2000年〜2003年:写真、メールで送って!
- 2004年〜2007年:多機能化?ガラケー化?
- 2008年〜2010年:ゆるやかに、スマホの時代に
- 2011年〜2015年:アプリ・ケーション革命
と年代別に分けられ、携帯の歴史を知ることができます。
例えば1985年の「”予感”の時代」では、携帯はそれまでの常識をひっくり返すまでのものだったそう。
重さが3kgあっても、いつでも好きな時に好きな場所で電話がかけられる、というのは革命的だったんですねぇ。
そして携帯の歴史の他にも、その時代にどんな出来事があったのか、どんな音楽や流行語が生まれたのか、なんてのも見ることが出来ますよ。
この時代はファミコンが発売されたり、「しょうゆ顔、ソース顔」なんて言葉が流行ったようですね。この時まだ生まれてなかった、という方も読者の中にはいらっしゃるんじゃないでしょうか…。
iPhoneが日本で初めて発売された2008年は「ゆるやかに、スマホの時代に」。
オバマ氏が大統領に当選、女子ソフトボール日本代表が北京五輪で金メダル獲得などがあった年のようです。月日が経つのは早いですねぇ(遠い目)。
30年分だけあって、かなり見応えのあるコンテンツとなっています。「あ〜こんなこともあったなぁ」なんて懐かしさを感じられるので、ぜひ一度覗いてみてくださいね!
ちなみに…私は2000年〜2003年の「写真、メールで送って!」世代ドンピシャw それまで緑液晶だった携帯で、カラーの写メールが登場した時は本当に驚きました…。
読者のみなさんは、8つの中でどの時代が一番印象的ですか?