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KDDIが「au でんき」を発表!電気代の最大5%がau Walletへキャッシュバックされるぞ

ども!ともぞうです。

大手3キャリアが参入を発表している2016年4月からの電力自由化ですが、ソフトバンクに続いてKDDIがその詳細を発表しました。

KDDIがauユーザーに提供する電気サービスは「au でんき」。毎月の利用額に応じて「au Wallet プリペイドカード」に最大5%キャッシュバックする方式となっています。

現auユーザーの方はもちろんのこと、これからauへの乗り換えを考えている方は要チェックですよ!

毎月の利用額に応じて「au Wallet プリペイドカード」にキャッシュバック

先日、2016年4月からの電力自由化に伴いソフトバンクが「携帯とのセット割」になるプランを発表しましたが、昨日KDDIもauを利用しているユーザーに対するプランを発表しました。

KDDIが提供するサービス名称は「au でんき」。大きく3つの特徴を持ったサービスとなっています。

1つ目は、毎月の電気代に応じた「au Wallet プリペイドカード」へのキャッシュバック

Photo by au

ソフトバンクは利用するプランによる値引きと電気の利用料に応じてTポイントを付与というスタイルでしたが、auはシンプルに利用料金に応じて「au Wallet プリペイドカード」にキャッシュバックされるという仕組み。

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公式ページの試算によれば、年間のキャッシュバック額は家族構成によって1,319円から7,912円程度になるそうです。

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割引が「au Wallet プリペイドカード」へのキャッシュバックという形なので、持っていない方は申し込みが必要になるのが難点ですが、利用額に応じてパーセントで計算されるので利用額に応じてキャッシュバックされるのはうれしいですね。

2つ目は、「au でんき」専用アプリの提供

電気代は毎月請求で目を通すと思うのですが、その詳細はあまり見る機会はありません。そこで「au でんき」では専用アプリを用意することで現在の使用量をチェックしたり、

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電気を使いすぎの場合にアプリのプッシュ通知やメールで教えてくれるんです。

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真夏や真冬などエアコンの使いすぎで請求書を見たら、その金額にびっくり…なんてこともなくなりそうですね。

また、自分と似たような家族構成の電気の使用量を比較したり、省エネ方法を教えてくれたりもするんだとか。

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ソフトバンクではこのようなアプリの提供の話はなかったので、普段から電気代を意識して節約するなんてことを考えるには専用アプリはいいですね。

※専用アプリの提供は2016年4月以降の予定。

3つ目は、電話代と電気代の請求をひとつにまとめられること

「au でんき」を使えば、電気代は携帯電話と一緒に請求されるので、支払いもラクチン。

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電気代の請求額は携帯料金と一緒に「auお客様サポート」で明細を確認できるようになっています。ここはソフトバンクも同様に合算での支払いができるようになっていたので、サービス的には違いはありませんね。

以上、ソフトバンクのサービスと比較して見てきましたが、ソフトバンクは「おうち割」で100〜300円電気料金が値引きされる分お得と言った印象。KDDIはその分、専用アプリなどで差別化を図ってきたといったところでしょうか。

「au でんき」の申し込みは本日1月20日10時からとなっており、2016年1月以降に投函される「検針票」さえあれば、ショップもしくは電話やインターネットで申し込みが可能となっています。

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さてこうなると、まだ発表のないドコモはどんなプランを出してくるのか注目ですね。

「au でんき」の詳細はこちらの公式サイトへから
 ⇛auでんき | au

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