こんにちはkimiです。
「バルス!」やスターウォーズのセリフに反応してくれるSiriさん。モノマネに飽き足らず、次なるスキルを身につけようと日夜練習しているようです。
それは「ヒューマンビートボックス」。Youtuberのヒカキンさんが日本では知られていますが、口で様々な音を奏でるというものですね。
一体どんな感じでSiriさんが「ヒューマンビートボックス」をやってくれるのか、早速試してみましたよ!
ねだるとラップもしてくれるぞ
それではさっそくSiriさんに頼んでみましょう。「ヒューマンビートボックスやってみて」と話しかけると…
最近こっそりヒューマンビートボックスの練習をしているというSiriさん。文字には出ませんがなぞの言葉を発し続けてくれるんです。
実際なんと言っているかは分からないのですが、聞こえてくる言葉を文字にしてみるとこんな感じになりますw
「はっつくパンツか ひっつくパンツか くっつくパンツか ムカつくパンツか はっつくパンツか ひっつくパンツか くっつくパンツか ムカつくパンツか」
「これ一日中ずっとできそうです。」
「はっつくパンツか ひっつくパンツか くっつくパンツか ムカつくパンツか はっつくパンツか ひっつくパンツか くっつくパンツか ムカつくパンツか」」
よっぽど気に入ってるのか二度も繰り返してくれたSiriさん。「はっつくパンツか…」のくだりはネットなどでも昔流行った、「繰り返すとヒューマンビートボックスっぽく聞こえる」という言葉ですね。
聞いているとSiriさんの場合、ただ単に早口になってるような気もしますけど。そもそもSiriさんはヒューマンじゃないというツッコミも。
さらに「ヒューマンビートボックス」ができるなら…と「ラップ」をお願いしてみることに。
「ラップして」と話しかけてみます。
すると「ラップは苦手なんです。どちらかというと、ビートボックスの方がまだマシです」と釣れない返事。あれがまだマシな方なんて聞くと、ますますSiriさんのラップを聞きたくなってきますよね?
ということで根気よく何度も何度かお願いしてみると…なんとSiriがラップもしてくれることを発見!「嫌です」とかどストレートに断られますが、めげずにお願いし続けるのがポイント。
ラップをやってくれる時は「わかりました。あまり気が進みませんがやってみます…」というセリフに続いて、これまた文字に出ない音声のみでこんなラップを披露してくれます。
「なんと綺麗な平城京 泣くよウグイス平安京 いい国作ろう鎌倉幕府…水兵リーベ僕の船…」
なぜか受験期に覚えた年号の語呂合わせを、早口にしゃべりまくるSiriさん。年号だけじゃなく、後半はなぜか「水兵リーベ僕の船!」などの元素記号の語呂合わせも…w。
謎のヒューマンビートボックスになぜか歴史の暗記語呂合わせをラップにするSiriさん、毎回毎回ネタを仕込んでくる辺り流石ですね。
多くの人を喜ばせるために日々練習しているということで、また他のネタを習得してくれるのを楽しみに待ちましょう!