どうもハンサムクロジです。
Twitterが、ユーザーが安心してさまざまな意見や信念を表現するために禁止している「攻撃的な行為」について、その内容を新しいものに更新していました。
どのような行為や発言が「攻撃的な行為」にあたるのかが明確になっています。
さらに、そういった「攻撃的な行為」に対するTwitterの対応も明らかになりました!!
7つの行為を禁止
Twitterが明らかにした「攻撃的な行為」は以下の7つ。さらに詳しい内容については、Twitterのヘルプセンターをチェックしてみてください。
- 脅迫行為(直接または間接)
- 嫌がらせ
- 特定の人種、性別、宗教などに対するヘイト行為
- 複数アカウントの不正利用
- 個人情報
- なりすまし
- 自傷行為
定義が難しい「嫌がらせ」といった行為についても分かりやすく解説されています。どういった行為が違反に当たるのか明確なのは、安全に楽しみたいTwitterユーザーにとって嬉しいですよね。
以上に該当するような行為をしているアカウント、およびこれに関連するアカウントは、一時的にロックまたは永久凍結されることがあるとのこと。イタチごっこになってしまう可能性もありますが、厳正に対応してくれるようです。
また、以上に該当するようなツイートを発見した場合は、公式アプリからTwitterへ報告することができます。
Tweet画面で「・・・」をタップしてメニューから「報告」を選択し、質問に回答していくだけでオーケーです。
どこまでTwitterが対応してくれるのか、今後の動向に注目しましょう!