iOS 9にアップデートしたら「Safariで見たサイトが文字化けする」という現象が発生しているようです。
残念ながら文字化けしてしまう原因はwebサイト側にあるため『Safari』ではどうしようもないのですが、この問題を解決する方法があるのでご紹介したいと思います。
iOS 9になってから文字化けで見れなかったサイトもこれで快適に見ることができますよ!
サイトの文字化けを解決する方法
iOS 9になってからsafariで発生するようになった、「Webサイトでの文字化け」というのはこんな感じ。まるで暗号文みたいで、まともに読めません。
こうなってしまうとsafariではお手上げとなってしまいどうしようもないんですが、ここで登場するのが『Google Chrome』!
まずは文字化けしていた、webサイトを『Chrome』で開きます。
次に、右上にある「…」から「設定」をタップ。
「コンテンツの設定」から「エンコードの自動検出」を「オン」にします。
すると「エンコードの自動検出」のポップアップが出てくるので、「続行」をタップすれば設定は終了。
改めて先程のページを見ると…文字化けが直ってちゃんと読めるようになりました!
『Safari』はもともと文字化けには強いと言われてたんですが、iOS 9になってから内部の構造が変わったのか文字化けするサイトが多くなってしまったようです。
iOS 8まではこんなことなかったのに!とiOS 9へのアップデートを後悔されていた方や、文字化けで困っていた方はぜひこの方法をお試し下さい!