ごきげんよう、菊太郎です。
いよいよ発売されたiPhone 6s。3D TouchやLive Photosなどの新機能が登場しましたが、カメラも大幅に進化したとのこと!
今までのiPhone 6でも十分キレイな写真だったのに、iPhone 6sならどれだけキレイな写真が撮れるのか気になりますよね。
今回は、iPhone 6とiPhone 6sで撮影した写真を比較してみます!
キレイな写真が撮れるように!
iPhone 6sは、今までのiPhoneに比べて大幅な進化を遂げました。
先代のiPhone 6は8Mピクセルだったのに、iPhone 6sからは12Mピクセルに対応。カメラの画素数はiPhone 4s以来ずっと変化がなかったので、4年ぶりの更新となります。
今回はそんなiPhone 6sのカメラ性能を、iPhone 6で撮った写真と見比べながら検証してみます。
iPhone 6 VS iPhone 6s
それでは早速、それぞれの写真をいろいろなシーンで撮影して比較してみましょう!
まずは、ちょっと天気が悪いですが屋外の写真。
続いて屋内の写真。
続いて人物を撮影。
うーん、そこまで変わらないような…?
インカメラの自撮りも大きな変化は見られませんね。
普通に撮っただけでははっきりとした差が出ないので、⇓の写真を拡大してみます。
限界までズーム!
う〜ん、分からん!w
どうやら800万画素と1,200万画素の違いは素人目には分からないようです…(;´Д`)ただ全体的な色合いはよくなっているので、写真としてのクオリティは高くなっている気もします。
とは言え肉眼ではほとんど区別できず、「iPhone 6と写りが全然違う」と言う感じではないので、「カメラが進化してるからiPhone 6sを買いたい!」という方は、画素数ではなくiPhone 6s/6s Plusだけの新機能「LivePhotos」を目当てにした方がいいかもしれません!