こんにちはkimiです。
様々なキャンペーンを用いても、結局大手3社が横並びの結果になっている携帯料金。毎月確実にかかってくる金額なので少しでも安く抑えたいですよね。
そんな各家庭の悩みを改善してくれそうな言葉が、なんと安倍首相から発せられましたよ。将来的にiPhoneが安くなる可能性もあるかもしれません…!
将来的にはiPhoneがちょっとは安くなるかも
電気通信事業者協会によると、2015年6月の時点で携帯電話の事業者別契約数は1億5,000万以上で、日本の人口よりも多い携帯電話が日本国内で使われているということに。もはや携帯電話は立派な情報通信インフラといえそうですね。
そして国民の一人一人がそれぞれ携帯電話を契約していると考えると、各個人の携帯電話にかかる月額の料金は少なからず家計に影響していると考えられます。
そんな中、11日に開かれた経済財政諮問会議で安倍首相は、携帯電話の家計負担軽減が大きな課題として、総務相に対し「料金引き下げを検討するよう」総務相に指示したそう。
決して安くはない携帯電話料金に国から引き下げを指示したのは、ユーザーにとって喜ぶ他ありません…!
経済再生相いわく、首相がそのように指示した理由としては、
- 携帯電話料金が家庭支出に占める割合が拡大している
- 携帯通信事業者が3社で固定化し、競争政策が働いていない指摘がある
ということがあるそうです。ユーザーからしてみるとまさにおっしゃる通り!
首相が発言したことで、将来的に多少なりとも各事業者のプランが変動するのではないかと予想します。しかし一朝一夕に動くものではなさそうなので、「近い将来に期待」といったところでしょうか。
今回の発言が元で、将来的に今以上に手軽にiPhoneが利用できるような料金プランになったらいいですね…!