こんにちはkimiです。
次期iPhoneにさかんに搭載が噂されている「Force touch」。MacbookやApple Watchに搭載されているもので、ディスプレイにタッチする強さに応じて異なった機能を提供します。
しかしここにきて次期iPhoneに搭載される「Force touch」は今までのものとは異なる次世代のForce touchになるのではないかという情報が入ってきました。いったいどんなものなんでしょうか。さっそく詳しく紹介します。
3種類の圧力を感知するForce touchに!?
9to5macが伝えたところによると、次期iPhoneは今までのForce touchとは異なる「3Dタッチディスプレイ」ともいうべき新しい圧力感知ディスプレイを搭載するとのこと。
すでにApple WatchやMacbookに搭載されているForce touchは「軽いタップ」と「深いプレス」の2種類の圧力の違いを認識しますよね。
一方で次期iPhoneに搭載されると噂の「3Dタッチディスプレイ」ではそれに加え「さらに深いプレス」が感知可能だそうですよ。「3Dタッチ」の名前は2つではなく3つの圧力を検知するからそう名付けられたそう。
同サイトではこのセンサーを用いることで、iOS9では音楽アプリ、マップアプリにおいて新しい操作方法を実現するのではないかと推測しています。
またアップルだけでなく開発者にも「3Dタッチディスプレイ」は開放され、新しいタイプのゲームなどに活用されそうですよ。
ちなみにこの「3Dタッチディスプレイ」は来週同じイベントで発表されるであろう「iPad Pro」にも搭載されると予想されています。
感知できる圧力が1つ増え、まさに別次元の「Force touch」な「3Dタッチディスプレイ」。この技術を使って今まで考えもしなかったようなアプリがでてくると思うと、楽しみですね…!