どうもハンサムクロジです。
YouTubeに投稿された動画を元ネタとしたiPhoneをブラックライト化する方法が、ネット上で話題になっています。
油性ペンとセロハンテープだけで簡単にできるということで、本当にiPhoneがブラックライトになるのか実際に試してみました!
果たして本物のブラックライトのようになるのでしょうか!?
青と紫の油性ペンとセロテープで作れる
ということでやってみました。用意したのはマッキーの青と紫の油性ペンとセロテープ。動画内ではSharpieという油性ペンを使っていますが、国内では青と紫を揃えるのがなかなか困難だったためマッキーで代用します。
やり方はとっても簡単で、iPhoneのライト部分にセロテープを貼って青い油性ペンで塗ります。
さらにセロテープを重ねて、
青い油性ペンでさらに塗ります。
最後にもう一度セロテープを重ねて紫の油性ペンを塗ったら完了!
あとはコントロールセンターからライトを点灯させましょう。
これでブラックライト(?)が完成しました!!
ブラックライトと同じ効果があるの?
さっそく暗い部屋で色々なものを照らしてみて、ブラックライトと同じような効果があるのか確かめてみました。
まずは白い色の封筒です。普通のライトだと白いだけなのですが、ブラックライトで照らすと紙の中に含まれる蛍光色が反応して緑色っぽく発光することがあるようです。
iPhoneブラックライトで照らすと以下のようになりました。ぼんやりと緑色の光が見えるような、そうでもないような……。
次はオロナミンC。こちらもブラックライトで照らすことで緑色に発光するとのこと。まずは普通のライトで照らすとこんな感じに。
続いてiPhoneブラックライトで照らしてみると、若干緑色に見えるような……。大きな違いが分かりづらいですね。
最後にオレンジ色の蛍光ペンを照らしてみると…こちらはブラックライトを当てた時のような反応きたー!
というわけで、はっきりとブラックライトと同じとはいえないようですが、それっぽい効果は得られるようです。
ちなみにこちらのサイトを参考にクレジットカードをブラックライトで照らしてみたのですが、同じような効果は得られず……。
とはいえ油性ペンさえあれば、蛍光ペンなどには反応するブラックライトを簡単に作れちゃうのでぜひお試しあれ!