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いたずら半分でやるとマジで危険!スマホのバッテリーに衝撃を与えると恐ろしいことに…

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こんにちはkimiです。

スマホを始め、最近のガジェットに多く採用されているリチウムイオン電池。「衝撃を与えてはならない」と言われていますが、「ふーん、そうなんだ」ぐらいの認識の方が多いのではないでしょうか。

今日ご紹介する動画は、そんな軽い気持ちを見事に打ち砕いてくれる恐ろしい動画です

スマホのバッテリーに衝撃を与えるとどうなるのか…試した結果、とんでもないことになってますよ!

たった数回突き刺しただけで火が吹き出す!

ご紹介する動画はiPhoneなどの携帯電話に採用されているリチウムイオンバッテリーを、意図的にナイフで傷付けるとどうなるのか実験を行ったもの。

その動画がこちらです⇓

地面に置かれているのは携帯電話に内蔵されているリチウムイオン電池。

そしておもむろにバッテリーを鋭利なナイフで2回、3回突いてみると…

突然火花がっ!

その後黒煙が噴き出し始めました。これはヤバイ雰囲気…。

そして最後にはファイヤーァァァ!!まるで火炎放射器のようにいきおいよく火が吹き出し、バッテリーは炎上してしまいました。これは怖すぎる…。

実験動画はここで終了。これだけ見るといかにもバッテリーは危険物のように見えますが、何もせずにいきなり炎上するわけではありませんので、ご安心ください。

この動画のように衝撃を加えたりしなければ基本的にはOKです。ただし、極端な圧力やバッテリーに穴が開くような事態、落下は禁物ですので気を付けましょう。

Photo credit: Janitors / Foter / CC BY

また、リチウムイオン電池は使用する温度にも注意が必要。あまり高温のところで保管すると変質する可能性もあるそうです。

Photo credit: cogdogblog / Foter / CC BY

アップルは使用時0度〜35度のところでiPhoneを使用することを推奨しており、特に夏場など高温になった車中にiPhoneを放置するのは液漏れの原因になるなど、バッテリーにとって良くないので特に注意が必要です。

アップルによれば、リチウムイオン電池は従来のバッテリーより、軽く長持ちし、効率良く充電できるとのこと。正しく扱って末長く活用していきたいものですね。

※ご紹介した動画は実験として行ったものです。決してマネをしないようご注意下さい。

LINEMOLINEMO
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