どうもハンサムクロジです。
シェアシートから呼び出して使えるiOS 8のアプリ間連携機能「App Extensions」。
この機能を利用した、無料で使える専用アプリを5つご紹介します。どれもiPhoneがワンランク便利になるものばかりですよ!!
「App Extensions」の使い方
まずは「App Extensions」の使い方から。
Safariなどの「App Extensions」機能を呼び出せるアプリを起動して、シェアボタンをタップ。シェアシートを表示させ、一番右までスクロールして「・・・」アイコンを選択します。
対応アプリが一覧で表示されるので、使いたいアプリの横にあるボタンを「オン」にすればオーケー。
シェアシートにアイコンが追加され、タップすることで機能を利用できるようになります!
1.Twitshot
1つ目は、Safariで閲覧中のページを画像付きでツイートできるアプリ『Twitshot』。
ページ名とリンクだけの味気ないツイートに飽きた方、新着記事を効果的にツイートしたいサイト運営者やブロガーにもオススメなアプリです!
ちなみに、SafariだけでなくApp Storeのリンクも画像付きでツイートできます。お気に入りのアプリをTwitterでオススメしたい時にも使えそうですね!
参考:『TwitShot』タイトルだけじゃ味気ない!見ているページを画像付きでツイートできるアプリが登場
2.MapAssistant
2つ目のアプリは、Safariで閲覧中のページ内に書かれた住所を自動で判別して、マップアプリで表示してくれるアプリ『MapAssistant』です。
住所をコピーしてマップアプリを開き、検索窓にペーストして……といった手順が不要になり、サクッと場所を確認できるようになりますよ!
参考:面倒くさいコピペ不要!Safariで見ているページの住所を”自動で検出して”マップで開く方法
3.Awesome Screenshot
3つ目は、Safariで閲覧中のページ全体をスクリーンショットとして保存できるアプリ『Awesome Screenshot』です。
ただ撮影するだけでなく、図形や文字を使って加工することも可能。注釈を付ければ友だちに見せる時も分かりやすくなりますよ!
参考:【基本技】活用できてる? スクリーンショットの便利な使い方まとめ
4.Translator
4つ目は、Safariで閲覧中の外国語ページを日本語に翻訳してくれるアプリ『Translator』。
アプリ側であらかじめ翻訳する言語を設定しておけば、シェアシートから簡単に翻訳後のページを呼び出すことができます!
外国語のサイトをチェックしたい時に使ってみてください!!
参考:『Translator』Safariで見ている外国語サイトを一発で日本語に!iOS 8の新機能に対応した無料アプリが便利
5.ImageDrain
最後5つ目は、Safariで開いているページ上の画像を一括でダウンロードできるアプリ『ImageDrain』です。
壁紙配布サイトや、画像まとめサイトなどで使うととっても便利。ひとつひとつダウンロードする手間がはぶけますよ!
ページに含まれる全画像から、必要なものだけ選択してまとめて保存できます。余計な画像でiPhoneの容量を圧迫しなくて済むのもありがたいですね!
以上、5つのアプリのご紹介でした。どれも便利なものばかりとなっていますので、ぜひ色々試してみてください!!