こんにちは、SHANです。
iPhoneの『Safari』でニュースサイトなどを見ていると、1ページ目2ページ目など、複数のページが用意されている場合があり、その都度各ページを読み込むのは少し面倒ですよね。
そんな時には『Safari』の「リーダー機能」を使って、複数のページを一つの画面に表示させてしまいましょう!
とっても便利な「リーダー機能」
文字数が多いニュースサイトなどのウェブページを閲覧していると、ページの末尾に「次へ」や「ページ2」などの、次ページヘのリンクがあり、その都度読み込むのは少し面倒ですよね。
そこで今回ご紹介するのは、Safariの機能である「リーダー機能」です。
使い方はとっても簡単で、複数にまたぐページを開いた際、アドレスバーに「リーダー表示を使用できます」という項目が表示されたら、その左の「三」のような横線マークをタップするだけでOK!
するとSafariのページがリーダー表示へと切り替わり、まるでPDF文書を表示しているかのように複数のページがスクロールだけで読めるようになります。
更に、文字が小さくて読みづらい場合にはアルファベットの「A」のマークをタップすることで、文字を拡大したり縮小したりすることが可能ですよ!
元のページ表示に戻りたい場合は、先ほどと同様に左上の「三」のような横線マークをタップしましょう。
文字数がある程度多いサイトでのみ使える小技ですが、長文が掲載されているサイトではブラウジングが捗ること間違いなしです。是非利用してみてくださいね!