どうもハンサムクロジです。
iOS 8.1.1ベータ版の配布が開発者向けに始まりました。
すでにリリースされているiOS 8.1ではカメラロールが復活するなどの機能追加、およびバグ修正がありましたが、今回のiOS 8.1.1ではどのような変更点があるのでしょうか。9to5Macが伝えていた内容をチェックしてみましょう!
バグ修正やパフォーマンス向上がメイン
記事によると、今回のアップデートはバグ修正やパフォーマンス向上がメインとなっているようです。
アップデートの説明として「このリリースでは、バグ修正、安定性の増大、iPadの2とiPhone 4Sでのパフォーマンスの向上が含まれています。」と書かれていたとのことでした。
ちなみに、対象端末は変わらずiPad 2以降のiPad、iPhone 4s以降のiPhone、iPod touch第5世代となっています。
大きな変更点はありませんが、キーボード入力時のもたつきや一部Bluetooth機器に接続しづらさ、また、カメラのシャッター音がならないなどといった、現在見つかっているいくつかの不具合が修正されるなら歓迎したいところです!
すでにiOS 8.2、iOS 8.3の準備も進められているようなので、それらも含め期待して待ちましょう!!