こんにちはkimiです。
サードパーティ製アプリとは異なり、元々iPhoneに入っている標準アプリはホーム画面から削除できませんでした。
しかし、ちょっとした操作をすることで本来削除できないはずのアプリを非表示にする方法が発見されましたよ。さっそくご紹介します!
かみあぷ読者なら「ヒント」アプリなんていらなくね?
「株価」や「天気」などの標準搭載アプリは、アイコンを長押ししても削除するための「Xボタン」がなく、ホーム画面から消すことができませんでした。
ですが、なんとこれら標準アプリを消す方法が発見されましたよ!こちらの動画で分かりやすく解説されています。
まず準備として、消したいアプリのあるページとは別のページに、ドック部分を含めホーム画面いっぱいにアプリを配置します。今回は、鉄板の「要らないアプリ」である『株価』を消していきますよ〜。
消したいアプリのアイコンを長押ししてゆらゆらさせます。その後、アイコンをいっぱいにしたページまでそのアイコンをドラッグします。
さらにドラッグしたまま、フォルダを作るようにアプリの上に運んできたアプリを重ねます。重ねる先のアプリはなんでも構いません。
重ねたアプリ同士でフォルダが作られますが、まだ指は放しません。そのままドックエリアまで指をもっていきます。
ドックエリアまでアプリを持って行くと、フォルダの作成がキャンセルされます。そうしたらようやく指を離します。
そうすると、あら不思議!今まで運んできたアプリのアイコンが、ホーム画面から消えました!消したアイコンを再度表示させたくなった場合は、iPhoneを再起動させてくださいね。
いかがでしたでしょうか?これでゴチャゴチャしがちなホーム画面もスッキリ表示させることができます。
とはいえ、こちらは本来削除できないはずのアプリを非表示にすることができるというバグを使った技となりますので、みなさん自己責任でお試し下さいね!