こんにちはkimiです。
iOS 8では「カメラロール」がなくなり、新たに追加された「最後に追加した項目」にまとめられるなど、写真周りのアップデートも行われました。
それに伴い写真アプリ内の「写真」タブにおいて任意の写真を非表示にする方法が見つかりましたのでご紹介します。
他人に見られたらマズい写真を簡単に隠すことができますよ…!
見られたくない写真は非表示にしちゃおう
さっそくやり方をご紹介します。まずはいつものように『写真』アプリを開き、非表示にしたい写真を長押ししましょう。
長押しすると「コピー」と「非表示」のメニューが出てきますので、「非表示」をタップします。
確認のメッセージが表示されるので、「非表示にする」をタップすると…
写真が非表示になりました!
なお、ここで注意しなくてはならないことが。非表示にした写真は完全に隠されたわけではないんです。
「写真」タブからは非表示になりましたが、「最後に追加した項目」を含む「アルバム」タブからは普通に表示されてしまいます…。
さらにアルバムの一覧には「非表示アルバム」が自動的に追加され、ご丁寧にも非表示にした写真ばかりをまとめてくれちゃっています><
あくまでこの非表示機能は「写真」タブから非表示にするというもののよう。
ちなみに、アルバムの方から非表示にした写真のサムネイルを長押しすると再度表示できるようになりますよ。
完全に隠すための機能というわけではありませんが、この機能をあらかじめきちんと理解しておけばいつか何かの役に立つはず…ぜひ頭の隅に入れておいて下さいね!