こんにちは、yumiです。
先日、「iPhone 6 Plusのバッテリーがスゴい!5sの最大2.4倍長持ちするぞ」でお伝えした通り、iPhone 6 Plusでは5sに比べて2倍以上のバッテリー持続時間、iPhone 6も6 Plusほどではないものの、やはり5sよりはバッテリーの持ちが改善されています。
しかしこれはAppleが発表した数字であり、「本当にそんな長持ちするの〜?」と少々疑ってしまう気持ちも…。ということで、実際はどうなのか試してみましたよ!
iPhone 6/6 Plusのバッテリー持続時間はいかに…
今回バッテリーの持ちを検証するにあたり、条件はこちら。
- 4Gをオフにし3G回線を利用
- おやすみモードにし通知はオフに
- バッテリーは90%からスタート
- Youtubeで動画を15分再生し、バッテリーがどれだけ残っているか検証
まずはiPhone 6から。3Gでのネット利用だと5sに比べ1.2倍ほど長持ちと言われていますが…早速Youtube動画を15分再生してみますよ〜。
15分再生した結果は…86%。90%から始めたので4%減となりました!
さて、続いては本命iPhone 6 Plus。3Gでのネット利用では5sに比べて1.5倍ほど長持ちと言われています。
さて、15分経ちましたよ。結果は…88%!90%から2%減で、さすがiPhone 6 Plusといったところですね。
さて、最後は前機種であるiPhone 5sで検証してみましょう。
15分の再生後…86%に!90%から4%減です。
なんとiPhone 6と同じ結果となりました。5sもなかなか健闘しましたね!
ということで、結果はこちら。
◆まとめ
Youtubeで15分動画を再生した時、バッテリーの減りは90%から…
- iPhone 6 Plus:88%→2%減
- iPhone 6:86%→4%減
- iPhone 5s:86%→4%減
と、iPhone 6 PlusとiPhone 5sでは2倍の差が出ました!
今回はたった15分の検証でしたが、2.4倍の違いがあると公表されている3Gでの通話は一体どれくらい差が出るのか…また後日検証してみたいと思います!