どうもハンサムクロジです。
なんでもできるiPhoneが、ついにATMなどで入力された暗証番号を盗み見れるようになってしまいました。海外ユーザーがYouTubeにその方法を投稿し、話題になっています!
海外では普通に販売されているiPhoneケースを使うことで、簡単に暗証番号が手に入ってしまうとのこと。一体どういう方法なのでしょうか!?
サーモグラフィケースを利用
実際の方法は以下の動画で説明されています。英語なのでちょっと分かりづらいですが、見てみてください!
さてATMの暗証番号を盗み見る方法ですが、まずiPhoneをサーモグラフィ化するケース「FLIR ONE」準備します。
このケースをiPhoneに装着してスーパーなどへ向かいます。レジで前の人がカード払いをしたのを確認したら……。
iPhoneのカメラでカード読み取り機のボタンを撮影!
すると、以下のように押したボタンがくっきりと分かってしまうのです!!
色が濃いほど温度が高く赤く表示されるため、だいたいの押された順番まで把握することができます。これは怖い!
動画では、自分が押したいボタン以外も指で触っておくという対処法が紹介されていました。これならサーモグラフィで見ても暗証番号を判別しづらいですね。
このケースは日本未発売ですが、iPhoneでなくても小型のサーモグラフィカメラで代用することができるはずです。
日本でも起こりえる犯罪ですので、ぜひ対処法など参考にしてみてください!!