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【豆知識】マップアプリの場所はどこ?ミュージックのアイコンにはモデルがいた!iPhoneのトリビア4つ

小技

こんにちは、yumiです。

トリビア(雑学)って知っていても役には立たないけど、知っているとちょっと嬉しいですよね。

そこで今回は「マップアプリのアイコンが示している場所は一体どこ?」「Safariはなんでアイコンがコンパスなの?」などなど、iPhoneにまつわるトリビア4つをご紹介します!

iPhoneにまつわるトリビア4つ

まずはマップアプリアイコンのトリビアから。

1.『マップ』アプリのアイコンはどこを示している?

iOS 6から登場したApple独自のマップアプリ。リリース直後は地名が違ったりなど不評でしたが、最近は「Flyover」等の機能も付き、地図としての役割を果たしてくれています。

そんなマップアプリ、実はiOS 6とiOS 7のアイコンでは示している場所が違うらしいんです。iOS 6ではカリフォルニア州クパティーノにあるApple本社がアイコンとなっていましたが…

フラットデザインが取り入れられたiOS 7からは、2016年にも完成すると言われているAppleの新社屋、通称「スペースシップ」がある場所を示しているとのこと。

ちなみに、マップアプリで見ると新社屋予定地にはまだなにもありませんが、9to5macが載せていた航空写真には、はっきりと新社屋が写っていますよ〜。

では続いて、『ミュージック』アプリに関するトリビアのご紹介です。

2.『ミュージック』アプリのアーティストアイコンにはモデルがいる?

iPhoneの『ミュージック』アプリには、下部に「アルバム」や「プレイリスト」など5つのメニューアイコンが並んでいますが、その中にある「アーティスト」アイコンには、実はモデルがいるんです。

そのモデルとは、アイルランド出身のロックバンド「U2」のボーカル・ボノ!こちらの写真を比べると、分かりやすいかもしれません。確かにシルエットがそのまま!

U2は、iPodのCMにも起用されたり、2004年にはiTunesミュージックストア限定で、446曲入りの「ザ・コンプリートU2」を配信もしていたりと、Appleと深い関係にあるようですよ。

さて、続いてはiPhoneの標準ブラウザアプリ『Safari』についてのトリビアです。

3.『Safari』はなんでコンパスのアイコンなの?

iPhoneユーザーの大半が使っているブラウザアプリ『Safari』ですが、アイコンがなぜコンパスなのでしょうか?

理由についてAppleは正式に回答していませんが、「コンパスは探索をするために使うもの=インターネットもウェブサイトを探索をするから」「コンパスはナビゲーターの役割を果たすもの=ブラウザもユーザーを特定のウェブサイトへとナビゲートしてくれるから」と、諸説あるようです。

では続いて、Appleの製品などによく出てくるアノ人についてのトリビアです。

4.John Appleseedって誰?

Appleの製品画像や、製品のプレゼンなどにたびたび登場する「John Appleseed(ジョニー・アップルシード)」。最近ではWWDC 2013で名前が使われていました。

「誰それ?知らない…」という方も、iOS製品を使っていれば一度は目にしたことがあるはず。メールの設定画面に入力例として登場するのも、John Appleseedさんなんですよ〜。

日本でいう「鈴木一郎」や「山田太郎」のように入力例として使われているこの方、本名「ジョン・チャップマン」という実在した人物。

アメリカ合衆国初期の開拓者で、西部の開拓地一帯を聖書の教えを説きながらリンゴの種を植えて回った伝説的な人物なんだそう。

Appleは「リンゴ繋がり」で偉大な方の名前を使っているようですね。

ということで、iPhoneにまつわるトリビア4つをご紹介しました。役に立つ情報ではありませんでしたがw、今度お友達とそんな話題になった時は是非話の種として使ってみて下さいね〜!

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