どうもハンサムクロジです。
手に持たずに操作したり、動画や音楽を観賞する時に便利なiPhoneスタンド。いろいろな種類のものが販売されていて、かなり個性的なデザインのものも存在します。
とはいえ「あったら便利だけど買うまでもないかな…」という人も少なくないと思います。
そんな人にオススメな手作りスタンドを5つご紹介します。実際につくってみましたよ!!
1.市販薬の外箱
まずは最も簡単に自作できたスタンド。市販薬の外箱を使います。
フタを開けて、
そこに立てかけるだけ!! 意外と安定感があって、倒れることはありませんでした。パブロンがオススメです!
2.クリップ
クリップを使ってもiPhoneスタンドを製作できます。できれば大きめのクリップが良いですが、小さくても問題ありません。2つ用意しましょう。
そしたら片方のクリップの持ち手をもう片方で挟みます。
こんな感じになりました。あとはここにiPhoneを乗せると、
完成です! 傾斜はあまりないので、机の上で見下ろす感じで使うのに丁度いいと思います!!
参考:GIGAZINE
3.フリスクのケース
口臭を気にして食べているフリスク。全部食べ終わったあとの空ケースもiPhoneスタンドになるんです。用意したケースを分解して、
以下のように組み合わせます。
あとはその空いたスペースにiPhoneを収めて立てかければオーケーです! 角度もちょうどいいし、さまざまな色のケースで作れるのでとっても楽しいですよ!
4.洗濯バサミ
こちらはちょっと変わり種。操作するためというより、カメラ機能で動画や写真を撮影する時に便利です。iPhoneをでっかい洗濯バサミで挟むだけ!!
後ろから見るとこんな感じ。安定感抜群です。
5.プラスチックカード
個人的にベストだったのはこのプラスチックカードを使ったスタンドです。とっても簡単に作れるうえ、見た目もスッキリしていてかっこいいです。
不要になったカードなどを以下のように折り曲げて、
これをこんな感じで立てます。
そこにiPhoneを立てかければ完成です! 折り曲げると割れそうになるので怖いですが、慎重にやれば大丈夫ですよ!!
参考:ライフハッカー
ということで、家にあるものでいくらでもスタンドを作ることができます。オススメはカードですが、パブロンの箱を使ったスタンドも手軽でいいですよ!
みなさんぜひ参考にして自作してみてください!!