こんにちは、SHANです。
かみあぷでは今までに電池持ちを良くする方法をいくつかご紹介してきましたが、その中でもiPhoneのアプリをマルチタスクから手動で終了させる方法は電池持ちを良くするだけでなく、iPhoneの動作が軽くなるため多くの人がやっていたと思います。
しかし、今回なんと「アプリを手動で終了させると電池持ちが悪くなる」という驚くべき情報が入ってきたのでご紹介します!
なぜアプリ終了で電池持ちが悪くなるのか
Genius Barで2年間働き続けてきたScotty Lovelessさんが、自身のブログoverthought.orgで理由を解説していたのでご紹介させて頂きます。
Scotty Lovelessさんいわく、日頃から頻繁に使うアプリをマルチタスクから終了させる行為が、電池持ちの悪化に繋がっているとのこと!
もともと「アプリのバックグラウンド更新」を有効に設定しているアプリ以外は、電池を大量に消費するということは無いようなんです。
それよりも、アプリを完全に終了させてしまうと次回アプリを起動するのに、一から立ち上げなければならないので、より多くの起動エネルギーが必要になってしまうんです。
確かに納得です。ソフトでもなんでも立ち上げには一番電力を消費しますもんね。
これからはあまり頻繁にマルチタスクからアプリを終了させずに、違う方法でiPhoneの電池持ちを良くしていけばいいのではないでしょうか!