どうもハンサムクロジです。
みなさん、iPhoneの明るさ自動調節機能がどんな仕組みで動いているかご存知でしょうか。
明るい所では画面が明るく、暗いところでは画面が暗くなる……なんてただそれだけの単純なものではなかったのです!
ということで、今回はその「明るさの自動調節」がどんな仕組みで動いているのか解説したいと思います!!
初期設定に合わせて調節している
iPhoneの明るさ自動調節機能は、設定アプリの「壁紙/明るさ」で設定することができます。明るさを調節するバーを左右に動かして「明るさの自動調節」をオンにすれば完了です!
実はこの時にバーで調節した明るさが初期値となっていて、画面の明るさはこれに合わせて自動調節される仕組みになっているのです!!
1.バーを一番左(一番暗い状態)にした場合
ということで本当にそうなのか実験してみましょう!!
まずは暗い場所でバーを一番左(一番暗い状態)に設定した時に、明るい場所に移動した場合どうなるのか見てみます。明るさは以下の様に変化しました。
つぎに明るい場所から元の暗い場所へ戻してみます。するとバーは初期設定とほとんど同じ位置に戻りました。
2.バーを真ん中(中くらいの明さ)にした場合
先ほどまでと同じ条件の暗い場所にて、今度は初期設定でバーの位置を真ん中(中くらいの明さ)にして実験してみます。もちろん明るい場所では明るさMAX!
元の暗い場所にもどりましょう。すると先ほどとは違いバーは左端まで移動せず、初期値の中央地点で止まりました!
ユーザー好みの明るさに
初期値を自分に合ったものにして自動調節機能をオンにしていれば、周囲の環境だけで判断せず、初期値を加味したユーザーにあった明るさに調節してくれるというわけです。
暗めが好きなら暗めに、明るめが好きなら明るめにと柔軟に対応してくれるのは嬉しいですよね! さすがiPhoneだ!!
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