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【豆知識】2種類の通知方法”プッシュ”と”フェッチ”!知って上手に使いこなそう

小技

こんにちはyumiです。

iPhoneはキャリアメール以外にも様々なメールアドレスを使うことができ、PCと同期もできる便利な機能ですよね。しかしメールの通知方法が「プッシュ」と「フェッチ」の2種類あるのはご存知でしたか?

2つの違いを知れば、今よりiPhoneを活用できるかもしれません!そこで今回は「プッシュ」と「フェッチ」の違いを豆知識としてご紹介します。

プッシュとフェッチ、2つの通知の違いとは

iPhoneの『設定』アプリから「メール/連絡先/カレンダー」→「データの取得方法」を見てみると、メールアドレスによってプッシュと書いてあったりフェッチと書いてあったり…。中にはプッシュかフェッチか選べるメアドも。一体なにが違うんだろう?

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2つの通知は、簡単に言うと

    • プッシュ・・・サーバー側からメールの受信を通知してくれる。サーバー側の判断で通知が来るので、リアルタイム性あり。ただしバッテリー消費が激しい。
  • フェッチ・・・ユーザ側からメールを取りにいく。15分~1時間ごとの設定なのでリアルタイム性に欠ける。ただしバッテリー消費はプッシュほど激しくない。

という違いがあります。

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…が、まだよく分からない><!そこで、宅配便に例えてもっと簡単に言うと

  • プッシュ・・・宅配会社がお家まで荷物を届けてくれる。
  • フェッチ・・・コンビニ受け取りで、自分から荷物を取りにいく。

これだと、なんとなくイメージできますよね!

まとめ

ということで「メールが来たらすぐ通知してほしい!」という方は迷わずプッシュ通知に。

「そこまでリアルタイムでなくてもいい。バッテリーも長持ちさせたい」という方はフェッチ通知がオススメです。

※注意点:すべてのメールサービスがプッシュ通知に対応しているわけではありませんのでご注意を!

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