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容量不足に悩むMacBook Airユーザーにおすすめ!iTunesのデータを丸ごとUSBメモリに移動する方法 for Mac

iPhone
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ども!ともぞう(@tomozo_1975)です。

昨日、Windowsで外付けHDDにiTunesデータを移動する方法をご紹介しましたが、今日はMac でiTunesのデータを丸ごとUSBメモリに移動する方法をご紹介いたします。

Windowsとほとんど同じ手順で簡単に移動する事ができますよ!

 

整理して、統合して、ドラッグアンドドロップ!


MacでiTunesデータを移動する手順はWindowsと一緒です。違うのはデータの場所だけです。

iTunesのデータはMac OS Xの場合、「/ユーザ/”あなたのユーザ名”/ミュージック」に入っています。
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私のMacでフォルダ容量を確認すると、25GBもありました!
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私のMac Book AirはSSD128GBなのでこれは痛いです。なんとか空き容量を増やしたい!

そこで今回はUSBに接続したMicroSDHCカードへデータを移動させてみます。

iTunesから環境設定の詳細にある「[iTunes Media]フォルダーを整理する」にチェック。
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iTunesのメニューのファイルからライブラリ⇛「ライブラリの整理」を選んで、
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ファイルを統合」にチェックを入れてOKを押したら準備完了!
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iTunesのフォルダをMicroSDHCカードにドラッグアンドドロップでコピーします。
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※移動後の動作を確認するまでは元のiTunesフォルダは削除しない事をおすすめします。

データ転送速度の早いMicroSDHCカードを使いましたが、時間は結構かかりました。
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コピーが完了したらOptionを押し続けたままiTunesを起動します。
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すると、以下の画面が出るので「ライブラリを選択…」を選んで、
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移動したiTunesフォルダにある「iTunes Library.itl」というファイルを選択したら完了!
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最後にデータがちゃんと移動できているか確認しておしまいです。
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私のSSD空き容量もiTunseフォルダ分増えてひと安心!
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この方法を使ってWindowsからMacへデータの移行MacでiTunesフォルダの移動とやってみましたが、一度覚えてしまえば、思っていたより簡単でした。

なにかと応用の効く方法なので覚えておいて損はないと思います!

参考:iTunesのライブラリの移動・バックアップ: Apple サポートコミュニティ


小型USBカードリーダー+MicroSDHCカードで容量を増設


今回はこちらの小型のUSBカードリーダーとMicroSDHCカードをUSBメモリの代わりにして容量を確保しました。
※MacBook ProとMacBook Air 13″の方はSDHCメモリのみでもOKです。

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こんな感じでUSBカードリーダーにMicroSDHCカードを入れます。ほんとちっちゃい!
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MacBook Air 11″ に付けてみたところ。
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MicroSDHCカードは転送速度が早いClass10のタイプを買ったので、読み込み速度が遅いと感じることはありませんでした。

付けっぱなしでも全然ジャマにならないのでオススメですよ!


関連記事
ごっそり容量を確保!iTunesのデータを丸ごと外付けHDDに移動する方法 for Windows


以上、ともぞう(@tomozo_1975)がお送りしました!



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