Appleが本日発売開始する新型iPad AirとiPad Proに、バッテリーヘルスメニューが搭載されることが発見され、話題になっています。
新型iPad AirとiPad Proバッテリー状態メニュー搭載
Appleは、5月7日の2024年春のイベント「Let Loose」で、M2チップを搭載したiPad AirとM4チップを搭載したiPad Proを発表しました。
MacRumorsによると、オランダのiCultureは、新型のiPad AirとiPad Proの設定アプリで新しいバッテリーの状態が分かるメニューが搭載されていることを発見しレポート。
バッテリーヘルスメニューは、現在までiPhone15モデルに限定されていた機能です。
iCultureによると、新型iPadで、「設定」➝「バッテリー」にアクセスすると、バッテリーの状態 、最大容量、サイクル数、80%制限充電最適化オプションをリストする新しいバッテリーの状態メニューが表示され、バッテリーの製造時期と最初の使用時期に関する詳細も確認できるとのことです。
Appleは、バッテリーが完全に充電される時間を短縮することでバッテリーの消耗を減らし、寿命を延ばすことができると伝えています。