iPad Air6とiPad Proの発売時期は5月6日の週ではないかと噂されていますが、iPad Airに搭載されるディスプレイパネルについて、アナリストからレポートがあり、話題になっています。
新型12.9インチiPad AirはミニLEDディスプレイを搭載?
MacRumorsによると、Display Supply Chain Consultants (DSCC)のCEOで、アナリストのロス・ヤング氏は、Xで、iPad Airに搭載されるディスプレイパネルについて情報を共有。
ヤング氏によると、5月に発表されると予想されている噂の12.9インチiPad Airには、現行の12.9インチiPad Proと同様にミニLEDディスプレイパネルが搭載され、10.9インチiPad Air には標準のLCDディスプレイパネルが搭載されるとのことです。
12.9インチiPad AirにミニLEDディスプレイパネルが搭載されされるのは、現行モデルの12.9インチiPad Proの余ったミニLEDディスプレイパネルを使用するからとのことです。
ヤング氏によると、12.9インチiPad AirにミニLEDディスプレイパネルが搭載されされることにより、消費電力が少なくなるとのことです。