Appleは、第4世代のiPhone SEを開発中だと噂されていますが、ケース画像がリークされ、話題になっています。
iPhone SE4はiPhone14に似ている?
Appleは、iPhone SEにLCDパネルを使用していますが、来年、iPhone SE4では、OLEDにアップグレードする予定で、iPhone SE4のOLEDパネルは、2022年発売のiPhone14や2021年発売のiPhone13で使用されていたものと同じものになる可能性が高いと噂されています。
MacRumorsは、Appleの有名なリーカーMajin Bu氏が、Xで、iPhone SE4のケース画像をリークしたことをレポート。
These images of the cases of the new iPhone SE 4 show the possible design which apparently will be different from what I described previously pic.twitter.com/Q6HJGLCGhn
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) March 30, 2024
Majin Bu氏が共有した画像は、iPhone SE4という文字が刻まれたアルミニウム型にソフトゲルケースが取り付けられているものです。
iPhone SE4は、Face ID用のTrueDepthカメラアレイを収容するノッチを備えたiPhone 14のようなオールスクリーンデザインを特徴とすると噂されており、現行モデルのiPhone SE3と同様に単一のリアカメラモジュールを搭載すると予想されています。
iPhone SE4の発売時期については、2025年初めころではないかと予想されています。