Appleは、今年2024年9月にiPhone16シリーズを発売すると予想されていますが、標準モデルのiPhone16のケース画像がリークされ、カメラバンプが良く分かると話題になっています。
iPhone16は垂直カメラバンプ搭載?
MacRumorsによると、評論家のソニー・ディクソン氏は、Xで、標準モデルのiPhone16のケース画像をリーク。
First Cases for iPhone 16 pic.twitter.com/xCUOldA8I2
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) March 29, 2024
この標準モデルのiPhone16のケース画像が正確である場合、iPhone16とiPhone 16 Plusには、新しい垂直カメラバンプが搭載されることになります。
MacRumorsによると、過去数か月間、Appleは標準モデルのiPhone16の垂直方向のカメラ配置を実験しており、最新のプロトタイプは、広角カメラと超広角カメラ用の2つの独立したカメラリングを備え、マイクはカメラバンプ内のカメラレンズの横にあり、フラッシュはデバイス背面のカメラバンプの外側にあります。
現行モデルの標準モデルのiPhone15は、カメラレンズが斜めに配置されており、空間ビデオをキャプチャできませんが、垂直カメラレイアウトにより、iPhone16 とiPhone16 Plusは空間ビデオ録画を導入すると予想されています。