Appleは、今年2024年9月にiPhone16シリーズを発売すると予想されていますが、リーカーがCADに基づく標準モデルのiPhone16とiPhone16 Proの3Dプリントされたダミーを公開し、話題になっています。
iPhone16カメラのレンズ配置は縦型？
MacRumorsによると、iPhone16シリーズの正確なダミーモデルを比較した画像が、weiboで公開されているとのことです。
Mockups of iPhone 16 and iPhone 16 Pro compared with iPhone 15 and 15 Pro pic.twitter.com/tbi8ioP39n
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) March 25, 2024
weiboで公開されている画像は、Appleの有名なリーカーMajin Bu氏も、Xで取り上げています。
画像によると、標準モデルのiPhone16の背面カメラバンプが再設計され、錠剤形のカメラバンプには、ワイドレンズとウルトラワイドレンズが縦型に収納されており、マイクはレンズの隣で、カメラフラッシュはデバイスの背面のカメラバンプの外側にあります。
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxには、6.1インチと6.7インチのディスプレイが搭載されていますが、iPhone16 Proには6.3インチ、iPhone16 Pro Maxには6.9インチのディスプレイが搭載されると噂されています。
iPhone15 ProとiPhone16 Proを比較した画像から、iPhone16 Proのディスプレイのほうが大きいことが分かります。
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