Appleは、第4世代のiPhone SEを開発中だと噂されていますが、搭載されるディスプレイパネルについてサプライヤーサイドからレポートがあり、話題になっています。
iPhone SE4にiPhone14のOLEDディスプレイパネル搭載?
The Elecは、Appleのディスプレイサプライヤーが、2025年に発売されるiPhone SE4の供給価格の提案をしているとのことをレポート。
Samsung Display、BOE、Tianmaが、2025年初めに発売されるiPhone SE4向けOLEDパネルの価格をAppleに提案したとのことです。
Appleは、iPhone SEにLCDパネルを使用していますが、来年、iPhone SE4では、OLEDにアップグレードする予定とのことです。
The Elecによると、iPhone SE4のOLEDパネルは、2022年発売のiPhone14や2021年発売のiPhone13で使用されていたものと同じものになる可能性が高いとのことです。
Samsung Displayは、既存のiPhone14のOLEDディスプレイパネルの在庫を活用してiPhone SE4の需要に対応できるため、ライバルよりも有利とのことです。
これまで複数のレポートは、次世代iPhone SE4はFace ID用のノッチを備えた標準モデルのiPhone14によく似たデザインだと伝えています。